今回から、遠州横須賀「三熊野神社大祭」で曳きまわされる13台の祢里を一台ずつ紹介してゆきたいと思います。
(千秋楽後、三社様退出順)
「西新町・旭組」横須賀城のお膝元の町で、「二見ヶ浦」の出しはお殿様より下賜されたものと言われています。丸提灯は他町より一寸大きい尺一寸の赤提灯で、地紙にあさひの字を配しています。この提灯はかつては城内参入を許された印と言われています。また、町の古老が鳶口を持って、渡御行列をお迎えし警護役をお務めします。法被柄・町印は「裏卍巴」、組名の「旭」は出しにちなんだものといわれています。
戸数58戸・194人(H18.10末現在/掛川市HPより)
※写真(青面の踊りは西新町独自のものです)
H19三熊野神社大祭まであと124日
(千秋楽後、三社様退出順)
「西新町・旭組」横須賀城のお膝元の町で、「二見ヶ浦」の出しはお殿様より下賜されたものと言われています。丸提灯は他町より一寸大きい尺一寸の赤提灯で、地紙にあさひの字を配しています。この提灯はかつては城内参入を許された印と言われています。また、町の古老が鳶口を持って、渡御行列をお迎えし警護役をお務めします。法被柄・町印は「裏卍巴」、組名の「旭」は出しにちなんだものといわれています。
戸数58戸・194人(H18.10末現在/掛川市HPより)
※写真(青面の踊りは西新町独自のものです)
H19三熊野神社大祭まであと124日