犬がおるので。

老犬から子犬まで。犬の面倒をみる暮らし。

老猫。

2014年01月16日 | おせわがかり日誌


年明けは忙しそうだったので、年末、実家の猫たちにあいさつしてきた。

おじいさん、ひげもじゃもじゃ。




年とったね~。

もう22歳だもんねえ~。




君もね~。

22歳までよく頑張ってくれました。

今も元気でいてくれて、ありがとう。




うしろのお餅(6さい)と比べると、やっぱり違うねえ。

22年生きてるだけあるねえ。




この子たちの上には1歳年上で23歳の女の子もいるんだけど。

その子が化け猫並みに若くて、若さは年齢じゃないのかもな、と思う。




年のせいもあると思うけど、でもその髭(ヒゲ)のもじゃもじゃは、なんか違う理由かな?

「ストーブの前を陣取ってて、うつらうつらして、焦げちゃったのよ~」母が明るく笑う。




ちょっとどんくさい子だったけど、年をとっても変わらない。

ボケちゃっても、性格はずっと同じだねえ。