世論の反対が概ね正しい

西部すすむ(漢字がでない)先生の著書にありました。
今日も駅で戦争法案反対の署名を募っていた。ボードに賛成、わからない、反対と枠があって９割以上が反対にシールが貼ってあった。
ふと、西部先生の著書を思い出したのだ。
結局、愚民が考えることだから中身は薄い。誰かが声高らかに喚いて、皆がつられているだけなのだ。
悪質なポピュリズム。衆愚。
法案の概要読めば安保法案が戦争法案かどうかわかります。彼れらはどの条文が戦争になるかわかってません。
だのに、戦争法案反対とは笑止千万なのです。
真面目にすればするほど、愚民化政策の申し子と言えるのです。

中国株安

二、三年前からヤバイヤバイと言われたシナ市場。
今年の７月に上海株急落は記憶に新しいと思います。共産党は、売買停止にどっからか持ってきた金ぶち込むという荒業しましたが、全くといっていいほど効果出ませんでした。お陰でアジアインフラ銀行もビビって逃亡する国でるわ、共産党にとって踏んだり蹴ったりですね。
景気回復の兆しでないから、元の切り下げ5％しましたが、マーケットが荒れ世界不況の発端になりそうです。
シナマーケットは、一連の共産党介入で市場の健全性がないことを露呈、シナ自体も貿易収支悪いんでしょうね、成長率駄々下がり。
お陰でアメリカの利上げ時期延びそうですし、ＥＵもギリシア問題ちょっとマシになったのに水をさされました。日本だって関連株の売り激しくせっかくの二万円代すっかり割ってしまいました。
所詮、一党独裁共産党政権ですよ。日本で同じように名前名乗ってる人とたちよくよく考えて貰いたいですね。