70年談話報告書

西室日本郵政社長が座長の委員会が報告書を総理に提出しました。
内容は、新聞・テレビで報道されてます。「侵略の拡大があった」ところはかなりクローズアップされてます。
シナ事変以降、当時の国民党軍のゲリラ戦法で日本軍が深みにはまったことは間違いないです。が、それまでに国民党軍が日本人を虐殺をしたことは忘れてはいけません。陸軍と海軍の省益争いがあったことも大きな要因です。戦線を奥地に広げていっては、侵略と言われても仕方ないのかな、と思います。
幸い委員会メンバーの方々から「侵略」の使用について異論があったことは、定義付けの難しさを表しているのでしょう。多分、中西輝政氏あたりでしょうか。
韓国にも触れてましたが、今更あの国に期待するものがない。低く出れば上に乗っかり、上に出れば半狂乱になり騒ぐ。あの国を無視しても我が国の国益が損なわれることはありませんから、堂々、安倍総理には談話を発表していただきたいと思います。