山尾の「自衛権に歯止めを」

山尾とは、あの山尾志桜里議員。
「憲法に自衛隊を明記するのではなく、国民意思で自衛権に歯止めをかける」意味わからん。
東大卒のエリートだから、高尚すぎてわかりません。
国民意思でって、その代表者がオメーじゃね？
軍隊や自衛隊の武力行使については、シビリアンコントロールをいかに効かすか、が問題であってその代表者たるまともな議員を選べるかが国民の責務です。
自分の不倫行使を容易にするために、出処不明の「保育所落ちた、日本志ね」を利用し、先の選挙で当選したからと、不倫相手と噂される弁護士を政策秘書に登用する人がまともとは思えません。
まず、自分の下半身に歯止めをかけろ！
選挙区のシビリアンコントロールはどこにいった？

一昔前は、浮気や不倫はあえて触れず、大きな仕事しているのなら多目に見る風潮でした。それがいいか悪いかは別にして、現在の何でもかんでも叩くことのほうが問題ありではないでしょうか。

山尾が一昔前のおおらかさに当てはめても、なんの功績もないのですから、叩かれるのは仕方ないことかな😁

熊本市の女性市議が熱い❗

ケース1
北口市議。
市役所職員に度重なるパワハラで、議会から辞職勧告が出ているにも関わらずスルー。
安全熊本弁で職員に恫喝してますね。方言が強すぎて豊田元議員よりインパクト弱いのですが、豊田は身内の秘書でした。
北口は、直接関係のない職員相手ですから仕方ない。国会議員でも省職員にパワハラしたと謝罪に追い込まれたことありましたが、その後、彼は当選したのでしょうか。
とにかく、なぜこのような不適格な議員が何期も当選するのか不思議です。これは選挙区の市民にも問題あるというしかない。

ケース２
緒方市議。
議会に赤ちゃんを連れてきて、議会開催が40分遅れる。
議会事務局に子供のことで問合せしていたようですが、色好い返事がなかったということで強行に至ったらしい。
世間は賛否あるようですが、そもそも仕事場に子供つれていきます？
議員以前に社会人としての資質を問われても仕方ない。
議員なら、職場に育児施設設置を訴えるのが当然です。社会での更なる女性活躍を訴える中で企業内保育施設の拡充を図るなり、議員としてやることは他にたくさんあります。
記者会見して、なんで泣いてるの？
泣くのら最初からするな！

国会の女性議員もたいがいな人多いですが、地方議員も知れてますね。
女性活躍という前に、資質をしっかり見極める必要があります。
女性だから、議員にしよう、役員にしよう、などは止めましょう。
逆に差別です。女性を低く見ていることになります。

小池逃げる

希望の党の党首を辞任した小池百合子。
12のゼロでユリノミクスを推進すると鼻息荒かったのは難だったんでしょう。
そもそもグダグダの政策ひけらかして、都民ファーストの会の代表も即辞め、さらにその勢いで希望の党を作りましたが、選挙惨敗でそそくさと辞める。
「希望の党は嫌いになっても、百合子のこと嫌いにならないでください❗」とでもいいたいのでしょうか。
最初から都政に専念してりゃ、だれも文句でなかったのに余計なことしてばかりに、天狗の鼻が折れたといったとこでしょうか。
小池はいい、都知事で飯食えるけど、若狭は議員なれずに引退です。他で飯食えると思いますが、落差ありすぎますね。
今回の選挙では、小池、山尾、豊田、金子など選挙戦で注目ありましたが、勝ったのは山尾だけ。しかし、不倫相手を政策秘書に据えるという傍若無人ひぼりを発揮。
あとの二人は自爆みたいなもので、メディアの繋ぎに使われた感じしますね。
それはともかく、小池が国政復帰狙うに希望の党は使えなくなりました。
ひたすら、都政に専念して結果出すしかないですが、メディア扇動上手いだけでそれ以外に撮り得ない小池にとって、残りの期間でどんな成果出るか楽しみです。

朝、バスで

朝から出掛けるためにバスに乗りました。
乗客少なく私は一番後ろの席に座りました。
ひとつ前の左右の席に若い女性が二人。両方とも二十代でしょうか。
もう少し具体的に左は二十代半ば、右は二十代前半。
格好も全く違う二人なのですが、車内でやってること同じでした。
化粧です。
バスって意外に揺れるじゃないですか。それを気にすることもなくせっせと化けてました。
化粧道具の鏡から見える顔は決してベッピンの部類ではありませんでした。両方とも。
電車でもたまに見ましたが、化ける過程を見られていることに何ら痛痒を覚えない人格の不細工さ。それが、顔に出ているわけです。
これは主観なので賛否あるところですが、そこそこ綺麗とかカワイイと言われる人は、車内で化粧してないですね。大抵不細工が多い。
そういうところで化粧してもいいと勘違いしているのは、親の躾が悪かったからと言うしかない。
美しさといえのは、内面からでるものであって化粧したから美しい訳ではない。
誰もなにもいわないけれど、見ている人は多いし、化粧してる様を見て美しいとは思わない。
そういう人は、化粧でエネルギー使っているわりに効果が薄い。
まぁ、それにも気づいていないレベルの低さがあると思います。

室井佑月のまともな記事発見！

週間朝日１１月１７日号です。「国難よ、どこいった？」がタイトル。
中身は選挙後の希望の党のゴタゴタをかいてるわけですが、小池の踏み絵を受け入れたにも関わらず、小池人気が失墜すると「安保法案反対」と手のひら返しすることにご立腹とのこと。
浅ーい市民感覚でも違和感あったんだね。
大串や玉木などに政治信念を通して死ぬ気などない。
それより、人気にあやかってカメレオンの如く政治信条を変えながら生きていくほうが利があるのです。
やっと室井もわかっと、こちらは安藤してます。
しかし、安倍総理が憲法に自衛隊明記を訴えたことに理解がないのは摩訶不思議ですがね。