今年の流行語「忖度」

こんだけ騒げば候補になるでしょう。
誰が言い出したか爆発的に流行ってます。
しかし、森友学園問題で忖度は違う気がします。
「忖度」とは、相手の気持ちをおもんばかる。とあります。
よくにた言葉に「斟酌」があります。
「斟酌」は、相手の気持ちをおもんばかり、手を施す。です。
籠池さんの手紙や言葉の行間を読んで理解したなら、「忖度」。そこから、なにがしの手を加えたなら「斟酌」です。
忖度だけなら、殊更問題にならないが、斟酌したなら問題にすべきことがらです。
言葉で飯食ってる人達が間違いすぎて頭痛い。
アッキーは、忖度したけど斟酌してないので不問です。となるわけです。
政治家の誰かが斟酌したかもしれません。
ちゃんとした言葉を使いましょう。

籠池問題終盤

国会参考人招致から、これといった進展なく過熱報道が続いています。
100万円振込用紙のの筆跡は籠池夫人のものであるらしい、ということで自作自演ですな。
籠池参考人は、アッキーから封筒でキャッシュ渡されたと言ってましたが、振込との整合性はどこにあるのでしょうか？
現なまか振込か？それは問題です。
籠池本人も、特捜が動くみたいです。特捜は以前証拠捏造で身内から逮捕者出てますから、今回はかなり遅い動きでした。やっと重い腰が上がった感じです。
アッキーの証人喚問出てますが、アッキーがしゃべればなに言い出すか分かりませんからね。自民は全力で出さないし、早期幕引きしたいところでしょう。
でも、やっぱり飽きた。
そろそろ、籠池問題がふっとぶようなスクープ出てかけそうな気がします。

籠池参考人

国会に招致された籠池参考人。
テレビやYahoo!ニュースはずーと流してましたが、これと言った新証言はなかったです。
松井知事の怨み節がすごかったのと、山本太郎が他の人を聞き出そうとしましたが、松井知事だけで終わったことが最大の見せ場でしたね。
松井知事やアッキーを参考人招致するかもしれませんが、もうこれ以上やっても進展は見られないでしょう。
うやむやなねなり、籠池参考人は刑事訴追されて犯罪者の烙印押され終了です。マスコミは保守がでばってくると変なのが出てきて、保守は怖いとレッテル貼るだけです。

週刊朝日３月３１日号から

室井佑月のコラムです。
「いい感じで弱ってきてます」だって。
政府が弱ることを喜んでます。
国会が空転して、重要法案の審議が止まる、政権がぐらつく、総理や閣僚が辞任や免職になる。こういうことが、国益や安全保障にどれだけ悪影響を及ぼすことか。
国会一日の経費を考えたら、野党のはしゃぎようや、崩壊リベラルの狂乱ぶりがイラつきます。
確かに、南スーダンでの防衛省の対応から大臣の答弁、撤退の決断、森友学園に関して政治家の関与など胡散臭さは拭えません。
政府側からの野党のリークがあったような感じはします。
しかし、相変わらず室井の記事は素人情報で薄い内容です。
情報を伝え、コメント言ってる(その内容も薄い) わりには、文字にするときには掘り下げた懸賞というものをしない自称作家さんの腹の座りようはすごいと感心します。

安部総理振込疑惑

森友学園に100万円の寄付をしたということで、振込用紙の原本が報道陣に公表されました。
振込人は、森友学園。修正液で訂正、郵便局の主務者印が押してありました。
平成27年当時で100万円の振込、訂正したとなれば郵便局員記憶あると思います。
そもそも、100万円の振込ともなれば、本人確認するのだから安部総理かアッキーか、代理人か全くの別人かすぐわかります。
事務センターに問い合わせしてください。
ゆうちょ銀行さん、情報開示しろ！