TBSに質問するも、返事なし

５月16日の報道特集を観てますと、緊急事態宣言解除になった県とそうでない県の特集してました。
日下部キャスターが静岡県の熱海に取材行ってたわけです。
その後、隣町の神奈川県の湯河原にも取材してました。
画面は膳場・日下部・金平に変わり、日下部が取材の感想を述べてました。

もう一つ
黒川幹事長がらみの定年延長のデモや芸能人のsnsを取り上げてのいつもの政府批判を集中。
画面は3人に戻り、ゴニョゴニョ批判の続きを言ってました。

まず一つ目ですが、
不要不急の他県跨ぎは自粛ですね？日下部はじめ取材陣はどのように移動してのでしょう？
少なく見積もって日下部、音声、カメラ、デレクター、ADくらいはワンセットで動いたと思います。
皆バラバラに行動したのでしょうか？
湯河原は、緊急事態宣言が解除されてない地域です。そこにガヤが押しかけているのはいかがなものでしょう。

二つ目も、国民目線で批判するのはいいが、放送法では賛否両論併記が謳われていたはずなのに実際の放送では片方のみで終了でした。

そこでTBSに、
不要不急の移動の制限要請が解除になってない中で東京から取材に行ったのか？
それは適正な行為だったのか。

法案反対の声はあったが賛成の声を取り上げないのは、放送法に違反しているのではないか、見解を聞きたい。
とホームページを通して質問しました。

1週間経ちましたが、予想通り返事なし。
一個人の視聴者などTBSさんは歯牙にも掛けないのでしょうね。
TBSが怖いのは、株主とスポンサーだけなのでしょうか。

サンデーモーニングといい、ひるおびといい、こんなにいただけない報道番組を垂れ流す企業風土に逆に天晴れです。

先人の言葉に感銘しました。

山本五十六連合艦隊司令長官の「やってみせ・・・」で始まる名言は有名ですが、他の軍人さんの言葉ってどんなものが残っているのか気になり写真の本を購入。
第二次大戦の前後を中心に日本だけでなく、アメリカ、ヨーロッパなどの名言とその発言に至った概略が記されています。
その中で廣森達郎中尉の言葉に感銘を受けましたのでご紹介します。
「こんど生まれ変わったら、たとえ蛆虫であろうとも、国を愛する忠誠心だけは失わないようにしよう」
廣森中尉がこの言葉を述べるにあたり、注目したいのは沖縄で特攻する必要がなかったのに神少佐に「特攻してくれないか」ともちかけられ、それを快諾し、翌日に特攻に行く直前の言葉です。
若干21歳の青年が部下8人とともに散華されました。
「軍人」「特攻」「愛国心」などという言葉に右翼的、軍国思想に侵されていると思う人もいるかも知れません。
私が21歳の時は地球市民として、国のことなど1ミリも思うことなく生きてました。
それから30年も生きているのに、廣森中尉の言葉にある愛国心と決意そして行動に近づけていないのです。
生まれ変わりが蛆虫になっても国への忠誠心を持つなんて微塵も考えたことなかったです。
廣森中尉の万分の一でも愛国心があったら、もっと違う生き方をしてたかもしれません。
過ぎてしまった時間は取り戻せませんが、これからは生まれ変わっても国への忠誠心が持てるよう心を改めたいと思った次第です。

公務員定年引上げで炎上

事の発端は、検察庁の黒川氏の定年を政府が閣議決定したことに始まる。
黒川氏はIR疑惑で陣頭指揮とっていて、そのタイミングで定年交代はよろしくないと思ったのか、国会の答弁でも納得のいく回答はなかった。結果、野党がいつもの発狂になったわけだが、武漢ウィルスで小休止。
今になって公務員の定年延長が国会で審議に入ったと同時にSNSで芸能人を含め反対キャンペーンとなる。
検察庁では、事件に対して個人対応でなく組織対応だから親方1人変わっても体制に大きな変化は起こらないらしい。
よって特例による定年延長もない。国家公務員法の定年延長も準用しないとのこと。
黒川氏以前の検察総長が居座ったことが起因のようであるが、政府の対応は杜撰です。
黒川氏がこのまま延長なったところで総長になれるかも微妙らしい。
むしろ、IRや河合元大臣夫婦のウグイス嬢日当過払い事件などで陣頭指揮とっている黒川氏を定年延長させることに政府としてはメリットがない。
どうせならさっさと辞めさして政府になびく人材を登用する方が理解出来る。
よくよく考えると大したこともなく、阿波踊りの如く「同じアホなら踊らな損損」的な風潮か。

そんなことより、シナが尖閣に公船遊弋させていることが議題に上がらない国会の方が異常。
武漢ウィルスで日本経済ガタガタになっているのにシナの責任追及しようの声もない。
それだけシナに買収されたか、弱み握られた議員が多いということか。

安倍総理は、アメリカ主導のシナを外した新サプライチェーン構想に乗っかる手筈をしたたかに整えている。

アホはこのまま踊らせておいて、ガス抜きさせておくほうが得策かな。

緊急事態宣言やっぱり伸びますね

4月に発出された緊急事態宣言ですが、最初は6都府県だったのが全国にあっという間に広がっちゃいましたね。
総理の５月6日までを信じて自粛した店や会社、人々多かったと思いますが、５月に近づくにつれ連休明けはないな、という雰囲気でましたね。
先日、1ヶ月程度伸ばす、との総理からメッセージ出ましたが、やっぱりなという感じです。
個人的には2週間くらい引き伸ばしで、平日は少し緩めてもらうと助かりますが、お国が決めたのですから致し方なし。
識者も言ってますが、武漢ウィルスの終息は、ゼロになるわけでなく共存という形になるようです。
医療崩壊が起こらない程度になるために、医療設備がしっかり整うまで自粛が続くと考えた方が良さそうです。

この自粛で、他府県ナンバーの車を煽ったり、公園で散歩する子供たちに警察出動要請したりと、意味不明な行動する人がいますが穿った正義感を振りかざしてもウィルスがなくなるわけではないのでそういう行動こそ自粛してもらいたいですね。