広島長崎の原爆慰霊

８月６日、９日は日本中が原爆で亡くなった方を弔う日であります。広島市長、長崎市長が慰霊の挨拶をされてました。特に長崎田上市長。初当選の時は、一市役所職員から市長になったことでちょっと有名になりました。「集団的自衛権云々」のところ必要ですか？国の政策非難するなら、もっと正式な方法あったでしょうに。
それはともかく、両県の落とされた原爆はタイプが違います。ウラン型とプルトニウム型。投下候補は京都も含め何県かありました。破壊具合を見るために空襲を控えました。広島は元々候補地であったため予定通り投下。長崎は福岡に落とすはずが雲があり投下目的地が確認とれず引き上げる途中で、長崎は天気がいいということで投下されました。
そのあと、終戦直ぐアメリカ軍は広島長崎に入り、被爆者を治療するといい被爆者の経過観察を続けました。
原爆はユダヤ系アメリカ人オッペンハイマーがアメリカで完成させたと記憶しています。ルーズベルトのマンハッタン計画です。ルーズベルトは死んだあとトルーマンが大統領になりましたがマンハッタン計画は就任当初は知らなかったみたいです。しかし、規定路線として進んでいきました。
被爆者の皆さん、誰が悪いのですか？
「過ちは繰り返しませんから」誰が？
日本が非核三原則を声高らかに言っても、諸外国がのって来ないのは何故でしょう？