稲田朋美様

都議会選挙応援でまさかの自衛隊発言で袋叩き。
この人の防衛音痴は入閣した当日からやり玉にあがり、派遣部隊の日報紛失、森友学園の弁護など国会会期中は、何かと出番が多かったですね。
後半は共謀罪で、影を潜めたのでヤレヤレと思いましたが、まさか選挙で大失言。
次の内閣改造では間違いなく外されるでしょう。
安部総理もかなりご立腹かも。
私からすれば、菅さんの下で雑巾がけさせていればよかったと思います。それか文部・厚生労働・環境くらいで省付き大臣させて官僚とのつきあい方を学ばせるべきでした。
防衛音痴に加え、法的根拠に固執したため、部下である官僚から総スカンを喰らっていては資質が問われます。
安倍総理の任命責任が何度も問われましたね。
大臣として観閲式に出席したときも、網タイツというＴＰＯを全く無視した格好が物議を醸し出しました。
私は朋美様をすごく推してます。
しかし、防衛大臣としての仕事ぶりはいかがなものか？懐疑的にならざる終えません。
もう一度、議員として社会人として、そして保守のマドンナとして自らを律し、政策や服装に至るまで一目おかれる人になってもらいたいと思います。

豊田真由子様

「このハゲー」「違うだろ！」「豊田真由子様」「おまえの娘がとーのこーの」
昨日一日この人の罵声を聞きました。
気分悪い。
メディアはどこもかしこも取り上げてましたが、もっと大事なことなかったのかね？
これ以外は下村都連会長の加計献金疑惑。
自民つながりであることは間違いない。
人間表と裏の顔が大なり小なりありますが、豊田はありすぎ。
既婚者で子供いるそうですが、公務員の夫とは別居中のようです。
４年半で秘書100人以上辞めたそうですが、納得ですね。
録音リークした元秘書は、辞めるつもりで録音したのだから「もっとやれー」と腹では思ったかもしれません。積年の恨みじゃないけれど、正義感満載で窮鼠猫を噛むといったところでしょうか。
おかげで、自民の人選にとばっちりがおよび、本人は入院して姿出さない。
しかし、入院しながらもどうしたら復帰できるかを検討中だとか。
その図太い根性には感服しますが、極度な癇癪持ちはいりませんね。
次の選挙できっちり落とす。まぁ、自民離党して無所属では当選は不可能です。
ウルトラCかＧぐらいまで使って、共産か社民ででるとおもしろいかも。

文政権なんくせ出ました

お隣恨国の文政権の慰安婦に関する日韓条約に見解発表しました。
2015年末に「最終的かつ不可逆的に解決」したことになった慰安婦問題でした。
当初から、日本側は韓国がゴールポストを動かすとして懐疑的、韓国は納得出来ないとして条約破棄に傾いていましたね。
そこに文さんが出てきたわけですが、親北政権と言われているだけあって左に相当傾いている感じを受けます。
そもそも日本に「国内が納得してないから公式謝罪しろ」と臆面もなく言えることがすごい。
二国間で結んだ条約ですよ。国の信頼のもとに成り立つもののなのに自ら反故にする。これによって、韓国と条約結んでもひっくり返される可能性があるとして他国は二の足を踏むでしょう。国としての信用度０です。
それと条約締結した国として国内統治できない脆弱な政権しか出てこない。世論に迎合する不安定な政権ではまともな信頼関係気づくことは不可能です。
どうせ、窮地に追い込まれたら泣きが入って日本に助けを求めてくる。余裕が出来たら反日になる。政権末期で大統領も旭日旗に発狂。
ワンパターンの繰り返しにうんざりしてます。

朝日新聞デジタル版に

室井佑月のコメントが載ってました。
共謀罪強行採決についての持論展開。
「近い将来、親しい人にさえ何を考えているか言えない密告社会・監視社会がやってくると思うとぞっとする」ですって。
どうぞ、ぞっとしてください。
私は、このコメントにぞっとしました。
この法案の摘要範囲がどこまでなのかしっていれば、内心の自由が脅かされることもないし、密告社会になることもない。
ナチスがユダヤ人狩りでドイツ人に密告させたとか、シナみたいにワイロと密告を使い自分がのし上がるとかならわかりますが、日本で室井のような飛躍した思想こそ密告したい。
「国民は馬鹿だから時が経てば忘れると思われているかもしれないが、私は今国会で行われたことは忘れない」
私も、室井の発言は忘れない。
コメンテーターとして何の機能も果たしてない愚昧なキャラを忘れない。

前愛媛県知事のインタビュー

日テレ系のインタビューに加戸前知事が答えました。
愛媛県ですから、加計学園のことなんですが、非常に興味深い。
要約すると、
「獣医学部誘致は愛媛県の悲願」
「加計さんと安倍総理が友達だと知っていたら、もっとはやくして下さいと首相直訴したかもしれない」
加計さんと安倍総理が友達で行政が歪められたと前川ボンボン前次官が怨み節を語ってますが、官邸に権限取られ更に天下りで再就職もままならなかった負け犬の遠吠えにしか聞こえない。
官邸トップや総理のご意向が加計学園のみを指しているのか、特区における誘致推進を指しているのかで大きな違いです。
加戸前知事が語ったように、地方からの要請があり、それに官邸が応えたようであるならば、どこに問題があるのか？
籠池問題のように、格安で国有地が売られたわけでなく、書類を改竄したわけでもない。少なくとも文科省が書類を通し、設立にゴーサインを出したわけですから、これ以上騒げば前川前川次官だけでなく、文科省も余計な腹を探られることになります。
追求しているバカ野党も、まともな政策議論が出来ないから敵失狙いで支持率稼ごうという姑息なアピールに国民はノーを突き付けなければなりません。