左翼よ、さらば

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河野談話に植村記事

2015-08-14 10:17:26 | 日記
ご両人は敗戦の日の前に、自ら出した談話や記事について訂正も否定もしないらしい。
河野は、慰安婦の強制はあった。文書にない強制は認める。工場に行くと言われたが実は慰安所だった。一部は金のために自ら進んでなった人もいるかもしれないが、大多数は意に反してだったと思う。とのこと。
そんな事いいだしたら、仕事したくないのに仕方なくしている私は強制されている。と言える。
軍が直接書面で指示したのか、下請け業者が言葉巧みに騙したのかを検証し分けなければならない。ミソクソごっちゃの議論で自分が正当であるといいたいだけ。
植村は、ソウルかどっかの公演で1991年に戻っても同じ慰安婦記事を書きます。だって。今後は慰安婦を調べるらしい。91年の記事は裏とりしなかったのに、今更どうやって裏とりするのでしょうか。
自分の娘が極右勢力から被害を受けていることについては、極右の人は止めてあげてください。家族巻き込んだらダメです。あくまでも本人だけです。
両人とも欠落しているのは、本人の意思とはかけ離れた解釈を悪用され、全世界に広まり定着したことですよ。それこそ無関係な人々が被害に遭っている。植村の娘以上に多くの人が世界で被害に遭っている。これが現実です。