週刊朝日４月８日号

このブログのレギュラーである室井佑月さまの有難いお言葉です。
民進党の岡田は裏方に。枝野とかメンバーは変わってない。もっと若い人を党の顔にしろ。山尾とか辻元とか蓮舫とか。
野田の「小沢」の恨み節はちっさいことだ。等。
なかなかいいこと言ってるので少々感心しました。
しかし、若手の起用を言ったわりには、女性議員の名前しか上げられないのはなぜでしょう？男性の議員知らないのかな？それとも適当な人材見つけられなかったのでしょうか。
締めの言葉ですが、民進党が選挙に負けたらもっと窮屈な社会が来る。
意味わかりません。すでに窮屈な社会で更に窮屈になるとはどういうことでしょう？
私は安倍政権になっから、窮屈な社会になったと思ったことは一度もありません。
彼女がどこで窮屈さを感じているのか説明をいただきたい。

今朝、街宣車見ました

昨日から安保法案施行で共産党系が五月蝿く騒いでいました。
「戦争法案廃案」の書名求めてましたが、もちろん私はしません。
それはともかく、民進党なる不可解な政党が中央ではできましたが、地方の街宣車は間に合ってないようで相変わらす「民主党」でした。
アホな公募とかしないで、そそくさと看板決めないから地方が間に合わない情けないありさまです。
地方の指示母体もやりきれないでしょうね。中央の選挙対策で看板変わり、日程短いので地方の看板間に合わない。いや、地方は民主のままなのかもしれません。
もしそうならややこしいだけです。
街宣車の看板早く変わることお祈りいたします。

巷では

共産党系の一般市民らしき人が、昨日から施行になった法案について反対書名を求めていました。
もちろん、私は書名なぞすることはありません。
反ってなぜ反対するのかしりたいくらいのです。
推測の域を脱することができないにでいかんともしがたいのですが、負けていれば誰からも文句でない。という理論だけなんじゃないのかのかなと思うわけです。それを否定しないために、もっと前のことも否定しまえという気概があるのではないかと思われます。
本当の日本語から、思い浮かべる語彙の集合体とは何ぞやと研修していただきたいと思います。

首相、増税延期否定

消費税10%に引き上げについて、スティグリッツやクルーグマン両教授が増税しないことを提言しました。
高橋洋一嘉悦大学教授も同様の見解。ケインズ学派ですから仕方ない、
日本がデフレ本当に脱却したいなら、マクロ経済をどうしたら上がるか、何をしたらマイナス要素になるかを取捨選択したらいいだけ。
国は基本なにもしないで、規制緩和したらよい。緩和してらひずみがでて落ちる人達がいるので救済措置をとればよい。
官僚が予算出しても紐付きだから、地方自治体や民間会社が嫌がる。なんせ、天下りポスト準備したり特定の業者使うように指示がでるから。カネと同時に利権がくっつくので、出来上がった構造を打破するのは難しい。
市場に任せれば淘汰されるので、国はなにもしないで貰いたい。
安倍総理、本当はわかってると思います。財務官僚になびいたようにしとかないと、族議員などから増税のプレッシャーがかかり、政権運営に支障をきたす恐れがある、安倍降ろしの風邪が福利厚生かもしれめせん。
土壇場の政治判断で増税延期になるでしょう。
民進党は、増税延期で選挙戦うみたいですので、花を持たせないためにも延期あるのみです。

民進党結党

いよいよアホな政党ができました。
岡田代表「政権執る」と宣言しました。脳科学者の茂木氏とお祝いの言葉もあり盛り上がったようです。
目玉は、政調会長に山尾志桜里が抜擢されたことでしょうか。
そもそも、どこの世界に自社の看板公募します？これだけでも無責任極まりない。なぜ、民主・維新などが国民から支持を得られなかったのか理由理解も反省もない。ただ選挙のために看板替えたら支持が多少上がるマジックにすがってるだけでしょ。
そこに群がる議員は片っ端から落としてあげるがよろしいと思います。