15年安保

平和安全法制が落ち着きましたが、制服向上委員会やティーンズソウルという高校生団体などか左翼作家雨宮処凛にミスリード受けながら、「まだまだこれからだ」と息巻いている模様。
雨宮処凛なる作家は元右翼。そこに疑問をもち左翼に転向。右翼になるまではことあるごとに挫折を繰返しリストカットに勤しんでいたみたいです。
挫折と書きましたが、たんなるケツ割りですな。
今は、左翼で張りきってるみたいですが、いつ違う方向に行くか。そうなればそそのかされた高校生はおバカそのものです。
「安保反対」と騒ぐ前に、自分に近づく大人が全うな人か見れる目を養うことをオススメします。
人を見る目を養うためには、人生経験が豊富でないと養えません。まぁ、失敗することも必要ですが傷が浅く修正きく間に目を養ってほしいですね。

ケント・ギルバートさん

最近保守から注目のケントさん。
カルフォルニア弁護士の日本通なのは、皆さんご存じだと思います。
もともと、モルモンの宣教師で来日。２年宣教活動され一旦帰国。1975年くらいに沖縄海洋博で再来日。
のち、大橋巨泉の世界まるごとハウマッチで、ブレーク。
私はケントでもデリカットさんと会ったことありますが、ギルバートさんはないです。
それはともかく。夏ぐらいにラジオ聞いてましたらケントさん出演されてまして、今の日本のあり方やシールズに対しても話されてました。
結構ストレートな感じで核心突く話でした。
「中国の膨張を直視せよ！」といまも発言してます。
以前はテレビタレントとしてメディアに取り上げられていましたが、これからは保守系弁護士(日本通)として講演などでお目にかかることがあるかもしれませんね。

制服向上委員会

アイドルも政治ネタで飯食う時代となりました。1992年からメンバーの入れ替えありながら活動しているようです。
今は、脱原発・反安倍・憲法九条守れ・辺野古基地移設反対と間違いなく左です。
彼女ら(回りのスタッフ含め)主張することは、憲法の保証するところなので別にいいのですが、あまりにも片寄ってませんか？それでCD売れたり、メディア出演増えるのでしょうか？十代前半のメンバーが政治的な発言がちゃんと出来るとも思えません。
太田光が言ったように「痛々しい」という言葉がマッチします。
何度も言いますが、左翼が文化的知識人と呼ばれた時代は過ぎました。どちらかと言えば劣化が甚だしい。過去の栄光にすがりつくためにバカ騒ぎをしているようで非常にみっともない。
本当の意味でちゃんとした知識人がでることを望みます。反日じゃなく親日で。

サンデーモーニング

学者四人並べて四の五の言ってるのですが、その道のプロはでない。どうして造園家が安保法案を語っているのか、NGOなどで活動していた大学教授が経済を語ったいるのかわかりません。
岸井は「特定秘密保護法は天下の悪法」みたいな発言してました。
素人が公共の電波を使い、的外れな持論を展開する、反対意見を持つコメンテーターがいない状況というのは許されるものでしょうか。
ＴＢＳは採用基準に在日枠あるとか。関口宏の妻は在日とネットにありました。
だから番組構成も反日になるのは納得です。となるとCMスポンサーも反日か？
スポンサー企業も番組選ばないと企業イメージ悪くなると思います。

日本語おかしい

報道特集の冒頭、いつもの金平トーク。
シナ・アメリカの首脳会談のビデオ観たあと「安全保障の基本は対話による会談です。７日前に成立した安保法案を検証していかなければなりません」
前半と後半の文が繋がらない。接続詞もない。
ただひたすらに安全保障法案を非難したいだけ。
無能というしかない。
ＴＢＳに、先週の「戦争ができる国になった」発言の根拠となる条文を説明会しろと要望しましたが、このテレビ局は、天下のＴＢＳが一個人の視聴者の要望など聞くか！という態度なので、なしのつぶててです。