kaorissimo

気が向いた時だけ、テキトーに書きなぐる雑記帳です。

ドアガード

2004年09月13日 | kaonoz

お散歩から帰ると、グルーミングの用意が整うまでの間、
愛犬達には玄関で待機していてもらうのですが、その際、
このドアガードにフックを吊るし、リードを引っ掛けておきます。

今朝のお散歩…。
体調の悪かった長男を途中で家に戻して、玄関で待たせるべく、
同じようにリードを掛けて、ドアガードが閉まらないように、
きちんとドア側に押し付けておきました。

がっ!
次男とのお散歩を終えて帰宅してみたら、ドアが開かない~っ!
長男が暴れたのか(?)、
リード&フックごとドアガードが動いてしまったらしい。
見事にロックされてた…。

予期せぬ出来事に茫然自失の私。(予期しろって!)
ロックを解除するためには、長男に再び暴れてもらうしかないっ。
と、新聞受けの隙間から長男の名前を絶叫し続けたのですが、
飼い主の声は聞こえるものの、顔が見えない状況に、
彼は玄関の中でキョロキョロするばかり…。
う~、ダメだ、こりゃ~。

とにかく、長男のリードを使ってドアガードを操作するためには、
新聞受けに突っ込めるような何か細長い小道具が必要だろうと、
裏に回ってベランダを物色することにしました。

で、ふと部屋の方を見てみたら、
な、な、な~んとっ! 窓が一つ開錠されてるではないのーっ!
おそらく、朝ベランダに出た時に施錠し忘れたのだと思います。
幸か不幸か… って、この場合は幸に決まってるじゃん~。
いやぁ、こんなことってあるんですねぇ。
今日の私、きっと神様仏様に見守られてるに違いない…。

と言うか、
今日ほど1階で良かった~ と感謝感激したことはありません。
もし1階じゃなくて、小道具操作にも失敗したとしたら、
特殊部隊の派遣を要請して、チェーンソーか何かで
ドアガードを破壊してもらうしかなかったしょう。
そんなオオゴトにならなくて、ほんと良かったわぁ。
ひょえ~ん、めでたしめでたし~。