はじめの一歩買いました！

長編で唯一買ってる漫画でしょうか


最近変になってる


という酷評もチラホラですが・・・



強い敵が弱い敵を倒す構図を見せるのではなく



強い敵をどう強く見せるか


っていうのを重点に置いて書いてるから相手の強さを際立たせてるだけだと思います。



ぶっちゃけ一歩のパンチが一発でも綺麗に入れば大体の選手がダウンすると思いますし



さて



９３巻なのですが・・・


ウォーリー戦のラストと　Ａ級トーナメント編



ぶっちゃけた話


天然で強い天才系


は　いつか出ると思っていました


結局身体能力ですしね　　まあ苦戦するとも予想してました




だけど・・・　苦戦しすぎのような



というか相性がイマイチという感じのが強いかなと



変則に弱いとかいわれガチな一歩ですが



その実　変則型に負けたことがないわけで



苦戦するイメージがあるだけで実は得意なのでは？


というか・・・　変則型というのはつまり　変則で惑わすのが強さである代わりに



その選手自体が強いとかは二の次って感じでしたし


しかし・・・



ウォーリーは　変則も混じってる上に　基礎能力も高い


そりゃ強いですわ・・


基本的に基礎能力が高いだけの選手はわりと



経験の差で潰される



というのがセオリーのような気がしましたが・・・



まあ潰されましたが、それ以上の存在感を与えていきました



ってか　ヴォルグ戦の勝利も　　こんな感じでギリギリだったし・・・


表現の方法が変わったから　変に見えただけで


とりあえず　　なんか酷評をする前に　　漫画として表現を大げさにしなければならないという部分を考慮してみてあげて欲しいなと・・・



そして　Ａ級編


板垣の心境が少しずつ変化してきましたね


欲が出てきたのでしょうか



スターウォーズなら確実にダークサイドに落ちるような感じでしたね




天才板垣の運命は・・・！？





というか　　唐沢好きなんでぜひ勝ってほしい



板垣が負けて何かまた変わる



そして　さらに天才感が出て一歩に挑戦したくなり鴨川ジムをやめる



そんな感じで


いくら板垣が性能高いとはいえ


ダウンのポイントを守りきれば唐沢が勝ちです


まあ


最新号見てないんで




もし結果でてたらごめんなさいっ！！




久しぶりにガチに語った・・・