神奈川県相模原市のシャンソンレッスン カヌマミュージックスクールです。
Yさんはカヌマにシャンソンのレッスンで来ています。
ですので シャンソンの名曲「ラ・ボエーヌ」を例に
表現についてお話しました。
そしてメリハリとは?
歌いだしは
モンマルトルのアパルトマンの窓辺にひらく
この記事で何か感じていただければ幸いです。
注:日本のコピーは参照のために公正である
注:歌詞すべては所有者の特性そして版権である。
歌詞は教育の目的のみで掲載されています。
神奈川県相模原市のシャンソンレッスン カヌマミュージックスクールです。
Yさんはカヌマにシャンソンのレッスンで来ています。
ですので シャンソンの名曲「ラ・ボエーヌ」を例に
表現についてお話しました。
そしてメリハリとは?
歌いだしは
モンマルトルのアパルトマンの窓辺にひらく
この記事で何か感じていただければ幸いです。
注:日本のコピーは参照のために公正である
注:歌詞すべては所有者の特性そして版権である。
歌詞は教育の目的のみで掲載されています。
神奈川県相模原市のボーカル教室 カヌマミュージックスクールです。
Nちゃんとのレッスン風景です。
素敵な歌でしょ。
ファルセット(裏声)がか細くならずしっかり前で響かせれば
この歌の良さを活かすことができます。
歌じまいの「強くなれた気がしたよ」にひっかけて
「うまくなれた気がしたよ」
Nちゃんの帰りがけの一言。
初恋 中島美嘉 詞 曲 三橋隆幸
寂しくないですか?
凍えてないですか?
ボクの祈りは君のもとへ
届いてますか?
辛い時はいつも
君を想っているんだよ
この胸の中、ひとつになって
感じることで
踏み出せたんだよ
愛情って 繋がってるんだね
愛情って 消えないんだね
ありがとう ごめんね
ありがとう サヨナラ
ずっと 君のものだよ
いつも側にいるよ
その手が凍えてしまわない様に
何度でもボクは
君の名前を
つぶやいて 歩いているよ
ボクは気づいていたよ
君が想っていること
心のどこかでボクが
君を苦しめていることも
大丈夫 分かっているよ
大丈夫 許しているよ
ありがとう ごめんね
ありがとう サヨナラ
いつか 逢いに行くよ
背負うのではなく 支える力に
なりたいだけだよ
その手離してもいいよ
進んでもいいよ
遠くから 見守っているよ
最初からやり直せればいいのに
きっと交わることはないんだね
ありがとう ごめんね
ありがとう サヨナラ
ずっと 好きだったんだよ
この夜を越えて
ボクらの想いが繋ってるなら...
「君を感じてる」
ただそれだけで
強くなれた気がしたよ
強くなれた気がしたよ
注:日本のコピーは参照のために公正である
注:歌詞すべては所有者の特性そして版権である。
歌詞は教育の目的のみで掲載されています。
二泊三日の入院化学療法(抗がん剤治療)そして外来での化学療法も昨日で2回目。合計3回。
普通は6ヶ月(8回)のところ、3ヶ月(4回)でいいということで予定ではあと1回です(3週間ごと)
昨日は主治医の都合で採決結果を見て午後1時半開始。採決結果は採血から1時間かかるので12時に
病院に行きました。点滴治療は2時間。1時半に主治医がきて 血液検査に大きな問題はないということで
針を刺して準備完了。結局始まったのは2時ちょうど。前回から今日までは心配していた吐き気、めまい、
口内炎などのひどい副作用はありませんでした。最初の一週間は点滴箇所、手先(冷たいものを触ると)
にしびれがありましたがそれぐらいでした。点滴中の最初の1時間はなんともありませんが
その後の1時間は針を刺した部分がだんだん痛くなります。その部分を温めてもらいます。
4時ちょっと過ぎに点滴終了。その後主治医から次回(11月1日)の予定と処方箋をもらい会計。
すべて終了したのは5時少し前でした。薬局で薬をもらい食事をして7時に帰宅。
ただ今日起きた時、目を開けると 一瞬 ベールがかかったように目が見えずあせりました。
すぐカーテンが開くように元に戻りましたが、ちょっと心配。
費用 病院 ¥21,260 薬局 ¥10,690
教室のレッスンは病気前と変わらず休むことなくやれています。
5/24入院、通常レッスンができるようになったのが8/1。
そして今日までに3名の新規入会者があったんですよ。
頑張りますのでよろしくお願いします。
神奈川県相模原市のボーカル教室 カヌマミュージックスクールです。
カラオケの大会に出ている人は思い当たるのでは?
コメントに書かれたことの意味、それを理解しなければ又同じことを
書かれてしまいます。
書かれたことを気にして落ち込むより
「そういうことか、よし!次回は書かれたことを踏まえて
しっかり練習してゆこう」
何も怖くなくなりますよ。
相模原市のカヌマミュージックスクールです。
今回は生徒さんとの雑談ですよ。
テーマは「賞はとりましたが」
面白いと思いますよ。
お聴きください。
相模原市のカヌマミュージックスクールです。
<Pさんより>・・・
カラオケ4時間練習で得たもの
腹から声が出ると楽ですが時々浮いてしまうと喉が開かず苦しいですね。
如何にか「ヘソ」あたりで歌う事が出来ましたが
腰を引いている時は声が物足りない気がします♪
なんでかなァー?
<カヌマ>
浮いてしまう。 いい表現ですね。
歌っている時、例えば高音が続くフレーズなど、
“アゴが上がったり、上体が伸び上がったり” していませんか?
この時、ハナで響いていた音(声)は消え、
のど声になります。
声をふりしぼっただけ。
苦しいですよね。
もちろんお腹から声が出るわけありません。
きっと上体が力みで伸び上がり(浮き上がり)
腰がひけた状態になったのでしょう。
“アゴ”と上体”
気をつけて!!
相模原市のカヌマミュージックスクールです。
サビなどで、高い音が続くフレーズ(一息で歌う)が
苦手な人は多いのでは??
特に高音のロングトーン(長い音符)から始まるフレーズは、
「声が続くかしら?」
皆さんは声でその音程(高音)をとろうとするでしょう?
力が入りますよね。
力めばスムースに口が動かず、のど声になり、ヒィー・・・
また「あそこは大丈夫かしら?」「声がかすれるんじゃないかしら?」
と怖がりながら歌うと、体は固まり、のどは閉まり、
「やっぱりうまくいかなかった」ということになります。
例えば、ピアニストが曲の中で高い音が続くからと、
力を入れて乱暴に弾きますか?弾かないでしょう。
じゃぁ、どうすれば??
簡単です。
まず、そのつらいフレーズをグッと下げて、歌ってみてください。
低くすれば、声に力が入らず、ことばもスムースに言えるでしょう。
では、もう少し音程を上げてそのフレーズを歌ってみてください。
そして、だんだん上げてゆけば、声を張り上げなくても、
口も、ことばもスムースなまま、オリジナルの高さに
もってゆけるでしょう。
例題として、「忘れてしまいたいことや~~」で始まる
「酒と泪と男と女」のサビ。
「飲んで、飲んで、飲まれて飲んで」・・・・結構しんどいですが、
これを① ② ③ の順で歌ってみてください。
③ 飲んで飲んで~(オリジナル)
② 飲んで飲んで~(すこし上げて)
① 飲んで飲んで~(楽な高さで)
どうですか?
口に力が入らず、ことばもスムースにつながり歌えたでしょう。
弱くもならず。
歌を声、声と思い、声で音程をとると、
高い音はいつまでも苦しいものですよ。
低音のフレーズが苦手なひとは、その逆をやってみてください。
低音もチャンとことばが言えますよ。
試してください。
相模原市のカヌマミュージックスクールです。
歌を習おうと教室を捜している時、
無料体験もありますが、その教室がいいかどうかを
見極めるのは初心者にはむつかしいことですよね。
個人もあればグループもあるし。
まず、発声を教えてくれるかどうか?
教室によっては発声練習なしで
歌を指導しているところもありますから。
歌を覚え、歌詞も覚え、
その歌をどう歌うかを理解していたとしても
いざ歌う時、声が思うように出なければ
なんにもなりませんよね。
やっぱり好きな歌をきもちよく歌うためには
声を作っておかなきゃ。
そのための発声練習です。
その発声をどう教えてくれるのか?
「歌を歌うため、発声が不可欠だと思うのですが
一番大切なことは?」ぐらいは
聞いてみましょう。
その答え方次第で
指導者の実力がわかります。
〝腹筋がどう”“腹式呼吸がどうの”程度の
答えだったら・・・(まちがえではありませんが)
発声で一番肝心なことばがその口(指導者)から
出てくるかどうか?
そのことば 声帯。
神奈川県相模原市のボーカル教室 カヌマミュージックスクールです。
「テンポに乗ってことばで歌う」
超高速(倍速)で歌った後、元の速度に戻して歌います。
超高速だと 一語一語、音程をとって歌うことは出来ません。
ことば(漢字、単語)で歌うことになります。
元の速さに戻しても一語一語、音程で歌うことはなくなります。
すごく ゆったりことばで歌うことが出来ます。
Hさんとのレッスン風景です。
366日 HY 詞 曲 仲宗根泉
それでもいい それでもいいと思える恋だった
戻れないと知ってても 繋がっていたくて
初めてこんな気持ちになった
たまにしか会う事 出来なくなって
口約束は当たり前
それでもいいから……
叶いもしない この願い
あなたがまた 私を好きになる
そんな儚い 私の願い
今日も あなたに 会いたい
それでもいい それでもいいと思えた恋だった
いつしかあなたは会う事さえ拒んできて
一人になると 考えてしまう
あの時 私 忘れたらよかったの?
でもこの涙が 答えでしょう?
心に嘘はつけない
恐いくらい覚えているの あなたの匂いや しぐさや 全てを
おかしいでしょう? そう言って笑ってよ 別れているのにあなたの事ばかり
恋がこんなに苦しいなんて 恋がこんなに悲しいなんて
思わなかったの 本気であなたを思って知った
恐いくらい覚えているの あなたの匂いや しぐさや 全てを
おかしいでしょう? そう言って笑ってよ 別れているのにあなたの事ばかり
あなたは私の中の忘れられぬ人 全て捧げた人
もう二度と 戻れなくても
今はただあなた… あなたの事だけで
あなたの事ばかり
注:日本のコピーは参照のために公正である
注:歌詞すべては所有者の特性そして版権である。
歌詞は教育の目的のみで掲載されています。
相模原市のカヌマミュージックスクールです。
Fさんは年2回出場する段取り大会で着実に進級しています。
それを見ているお友達が「わたしも」とカヌマに来るほど、
上達しているということ。
でも・・・
毎回、レッスンで発声練習の後、
今 練習している歌を歌ってもらうと
”かたい、かたい”
それがその日のレッスンの終わりごろには
とても乗りのいい いい歌を歌って帰ってゆきます。
そして
次のレッスンでも同じことの繰り返し。
カヌマ
「乗ってくるまで時間がかかりますね」
Fさん
「どうしても力が入ってしまうんです」
カヌマ
「口(くち)にね」
カヌマ
「こういうことです。レッスン開始直後の歌を聴いていると
“口しか”動いていないと感じます。体はロープでグルグル巻きに
きつく縛られて歌っているみたい」
「歌自体は音程も、歌のズレもないですが
体がリズム、テンポに乗っていないので結局口だけの歌に
なっているのです。これが“口先の歌”
ところどころ、声が苦しいでしょ?」
「何回か歌っているうち、
ロープが緩んでゆき、体の自由がききだし、リズムに乗り
口がスムースに動きだしたというわけです。もちろん声も
苦しくなくなります。のびのびと出ています」
これをご覧の皆さんにも覚えがあるのでは??
テンポに乗って歌いましょう!!
神奈川県相模原市のカヌマミュージックスクールです。
テーマは「テンポと各フレーズの入り方」
テンポに乗ろう、テンポに乗って、と何度も言ってきましたが
「大丈夫よ、私ズレないから」と言っている人も
テンポに乗れているかというと?
ではお聴きください。
神奈川県相模原市のボーカル教室 カヌマミュージックスクールです。
あるカラオケ大会でのことです。
大会の審査員は名のある作曲家や作詞家がつとめることが多いですね。
一大会で200~300人の審査をすることもあるので(朝から夜まで)
それはそれは大変です。
切れ目なく歌を聴き出場者一人一人にコメントを書き点数をつけるのですから。
その大会では審査のあいまに発表の部があり審査を受けない方々が歌います。
その間が審査員の休憩時間です。
休憩室に行くと大会の運営者が気を利かせたつもりでしょう。
なんとビールとおつまみが用意されていました。
審査員の一人がよほどお酒が好きなのでしょう。
ビールをガブガブ飲み。
ふつうトイレのことがあるので審査員はあまり水分はとらないものです。
さて発表の部が終わり審査再開。
ところが例の審査員はしばらくするとモゾモゾ。とうとう耐えられなくなったのか
審査の途中でトイレへ。
そのあとも何度もトイレにたち審査どころではありません。
出場者や見に来ていた人たちからクレームの嵐。
大会運営者は頭を抱えたそうです。
もちろんその審査員も近隣の大会には二度と呼ばれることはありませんでした。
お酒はほどほどに、ですね、
相模原市のカヌマミュージックスクールです。
発声練習の際、同じ高さの音を並べて
ララララララララランと歌ってもらっています。
リズムに乗れば らラララ らラララ らン になりますが
Mさんは ラララララララララン。
カヌマ
「Mさんは確か町内会の和太鼓の会に入っていますよね。
太鼓の叩き方では 強弱、大事ですよね。
皆で集まって同じ叩き方をする時、
どドドド どドドド どん、と叩こうと決めました。
皆がそれで叩いているのに ひとりだけ
ドドドドドドドドドン と叩いていたらどうです?」
Mさん
「それは困ります」
カヌマ
「ですよね。カラオケだとひとりで歌っているので
そういうことに気がつかないものです。
Mさんはドドドドドドドドドン で歌っていますよ」
Mさん
「あら!! じゃあ もう一回やらせてください」
カヌマ
「どドドド と太鼓を叩く積りで らラララ とね」
Mさん
「はい、どドドド~。あら、気持ちいいですね」
カヌマ
「リズム、テンポに乗れば声は楽だし、乗れば楽しいし
気持ちいいし、もっともっと歌うことが好きになりますよ」
Mさん
「はい、わかりました」
相模原市のカヌマミュージックスクールです。
初めまして。
歌に関するBlogを探していてたどり着きました。
まだ記事の一部しか読めていないのですが、
とても内容が濃くて、とても参考になります。
時間をかけて、他の記事も熟読させていただきますね(*^-^*)
カヌマ様♪
実はこの前伺ったとき、コッソリ記事を読ませていただいていたのです(・ω・)!!
そしてカラオケで実践してみたところ…
「えっ、、なんかちょっとうまくなってるかも…♪」
と思えるくらい、変わってました☆
今日も読ませていただきました。
声を前に出すことや、力みすぎないこと、が大切なんですね♪
また勉強になりました☆
ありがとうございますっ(^ω^*)
こんばんわ!
カヌマさんのブログ、音楽の話とはいっても切り口がとても面白いですね!
僕もずっと音楽をやっていたので、とても面白く読ませていただきました。
今後ともよろしくお願いします。