歌がうまくなりたい

「誰にでもわかる」「実感できる」カヌマミュージックスクールのレッスン風景

【You'd Be So Nice To Come Home To/ジャズ】相模原市カヌマミュージックスクール

2021年02月14日 18時15分11秒 | 今日のカヌマ

Oさんとのレッスン風景。ノリノリのラテンジャズのリズムに乗って歌います。

今朝は「夜明けのスキャット」を例にロングトーンの占める割合の大きな歌のお話をしましたがこの歌もロングトーンだらけ。ロングトーンのひびきが決め手。

今回は1コーラス(一番)のレッスンです。

 

できれば🎧で

You'd Be So Nice To Come Home To    詞 曲 Cole Porter

You'd be so nice to come home to

You'd be so nice by the fire

While the breeze on high

Sang a lullaby

You'd be all that I could desire

 

Under stars chilled by the winter

Under an August moon burning above

You'd be so nice

You'd be paradise

To come home to and love

 

注:日本のコピーは参照のために公正である

注:歌詞すべては所有者の特性そして版権である。

歌詞は教育の目的のみで掲載されています。

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【ロングトーンの占める割合が (」゜ロ゜)」ナ、ナント】相模原市カヌマミュージックスクール

2021年02月14日 06時49分11秒 | ワンポイントpart2

例えば「夜明けのスキャット」(由紀さおり)は全体の拍数の8割がロングトーン。

それも高音のロングトーンが聴かせどころ。それを “伸ばさなきゃ” の人が歌うとただただ苦しい思いをするだけ。キーを下げればいいというものではありません。息苦しさは変わらないものです。

 

ロングトーンが苦手な人。それは子音で伸ばそうとする人のことです。ロングトーンのひびきは母音。母音は鼻でひびきます。力ずくで伸ばそうと歌うと鼻はひびかず声は喉に落ち全くひびかない声になります。

 

このこと(夜明けのスキャットを例にしてロングトーンの話)をある男性の生徒さんにお話したことがあります。

その時は「(* ̄- ̄)ふ~ん」と聞いていた生徒さん。

 

それからだいぶ経ったある日のレッスンの時、

「先生、昨日見たテレビ番組に由紀さおりさんがゲストで出ていて司会者に由紀さんの美声の秘訣はと聴かれ “鼻” と答えたんです。以前先生のおっしゃってたこと、思い出しました」と目を輝かせて話してくれました。

 

「(* ̄- ̄)ふ~ん」が(●´∀)bナ―ルホド♪ に(^_-)ねっ♪

 

できれば🎧で

夜明けのスキャット(由紀さおり)歌詞

 

注:日本のコピーは参照のために公正である

注:歌詞すべては所有者の特性そして版権である。

歌詞は教育の目的のみで掲載されています。

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