神奈川県相模原市のボーカル教室 カヌマミュージックスクールです。
1969年 マッシーモ・ラニエリが歌ったこの歌。いかにもカンツォーネという名曲です。
まず歌のタイトル、歌詞の内容を聴き手に伝えるためにどう歌うか。
歌い手によっては静かに語るように歌ったり、逆にパワフルに歌ったり、歌い方はさまざま。
どう伝えるかでメロディも”色”を変えます。静かなブルーだったり、情熱的な赤だったりと。
カヌマは赤っぽいかな。でも生徒さんにはその色を押し付けるつもりはありません。
生徒さん自身の色で歌ってもらいたいと思っています。
でもあくまで歌詞の内容を伝えるための”色”であってほしいですね。声が出ないから薄っぽい色とか大声を出したいから濃い色では表現とは言えません。
1コーラスをYさんとのレッスン風景です。
愛の詩
恋ははかなく消え残るは愛の詩よ
涙あふれ悲しみにむせぶ夜よ
知りたくない 恋の終わりの訳
あなたを信じていたい
☆イオ ティ アモー 命かけて
愛しているのに去り行くあなた
イオ ティ アモー 死にたいほど
切なくて何も言えずひとり泣くだけ
心乱れた今残るは愛の詩よ
あなたのため愛の調べ奏でる
聞きたくないさよならの言葉を
あなたを信じていたい
☆くりかえし
イオ ティ アモー
注:日本のコピーは参照のために公正である
注:歌詞すべては所有者の特性そして版権である。
歌詞は教育の目的のみで掲載されています。
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