ある日のブログ記事を転写
タイトル
「美術関係者は、真実を知っていた?」
歴史には、表向きの教科書に載せてある史実と、教科書には決して載せてはならない裏側の真実があるのかもしれない。
私なりに必死の思いで探し当てたモナ・リザの下絵かもしれないと感じた「リッタの聖母」
しかし、私は自分だけがこの絵画を謎解きしていたのではないことを知ることになった。
リッタの聖母に関して、GREEで仲良くなった友人の方が、ある重要な証言をしてくれたのだ。
その友人は、ある話を私にしてくれた。
美術の先生より教わりましたよ♪と………何でもダ・ヴィンチに物凄く詳しいダ・ヴィンチ通の先生がいらっしゃって
その先生曰く
「モナ・リザはリッタの聖母の首から上をすげ替えした形をモチーフに描いてあります。」
はっきりそう教えて頂いたらしい。
更に、その先生は、首の角度の違和感にも注目されていたらしい。友人は、「ちーちゃんがされたような、首の角度の実験も、先生はされていました。やっぱりちーちゃんが日記に書かれていることは真実だと、私は思いましたよ。」ありがたいことに、そう言って下さったのだ。
やっぱり美術関係者は真実を知っていたかもしれない…私は確信した。
モナ・リザのモデルが、[ジョコンダがダ・ヴィンチに妻の絵を依頼したとされる1503年の約13年前に存在していたということになれば、ジョコンダ夫人がモデルではないということが決定的]になってしまう。
モナ・リザはタイトルがモナ・リザであるということが、最大のブランドであり、それだけは歴史的に変えることは出来ないとされた。
様々な利権問題も絡んでいるし、権力者からの強い圧力は決して避けられない。
今まで何百年という間、色々な説をもってモナ・リザの謎が取り上げられてきたが、あくまでも謎は謎のままとし、沢山の論議は大いに結構!しかしモナ・リザがモナ・リザでなくなる事実を叩きつけることは決してしてあってはならない…………
それは美術業界のタブーである。
何となく思った。イタリアは相当研究が進んでいると思う。
だけど、各種様々な論文や研究内容は、モナ・リザがモナ・リザでないと決定付けされる内容があれば、とてつもない圧力により、ことごとく阻止されていた………
そう考えることは、妥当だと思った。
現に、ジョコンダ夫人の遺骨調査の進展状況が、一切伝わらない。
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