「絵画芸術」と私

フェルメール絵画

「絵画芸術」


例え信じて貰えなくても

開き直って、自分の体験を綴る決心をしました。

幼少期に見た忘れられない夢があります。

（過去世の）私が、シャンデリアのある部屋で、椅子に座ったお父さんの後ろに立っていました。

お父さんは、やや長髪で、くるくるパーマでした。とても気持ちの良い肌触りのビロード素材の服を来ていたお父さん、
私はお父さんの洋服で、指編みをするように遊んでいました。
突然、目が覚めました。

「私は何故こんな場所に寝ているの？」私は慌てました。
夢の続きで、私は、現実に、木靴を探して走りだしました。
凄いスピードで、走りました。

家には、どこを探しても木靴なんてあるわけがないのに、、、

我に返って、今度は、ゆっくりとした歩調で、寝ていた部屋に戻りました。

私は、再び布団に寝て、天井を眺めていました。

さっきまであったシャンデリアはないなぁ、冷静に景色を見渡しました。

天井のほうから声が聞こえました。

「あなたが今日した体験は、大きくなって本に書かなきゃならないことだから、絶対に忘れてはいけませんよ」
私は、そのメッセージを受け取り、
今日に至ります。