モナリザを母にしようプロジェクト

モナリザを聖なる母にしようという
プロジェクトを立ち上げました。

モナリザの、首について

2014-10-13 10:12:56 | 日記
過去ブログ、転写します。


タイトル
「モナリザの首」
2014.02.26

ようちゃん(私の友人)のミクトモさんが、モナリザは首を境にして、顔の部分のモデルと体の部分のモデルが別人とチャネリングして下さった件で思い出しましたが、北川健次さんも
著書「モナ・リザ ミステリー」で、類似した内容を取り上げていらっしゃいました。
私は、北川健次さんの本を読む以前から、この事に拘り続けていました。私は、自分自身の魂で感じたことをblog等で書いていますので、決して、人の意見に左右されたり、誰かの研究をコピーしたものではありません。
モナリザを見て、顔の部分に男性的オーラを強く感じ、身体の部分に女性的なオーラを感じていた私、子供の頃から、何て不思議な絵なんだろう、って思っていました。
大人になってモナリザを研究するようになって、小さな頃に感じていた違和感の謎が、少しずつ解けていくような気持ちにもなります。
私のスランプ期間中、モナリザ解明仲間でもある、ようちゃんが、首の研究を沢山して下さいました。
首といえば、blogの古い記事に、おもしろい事を書いていますので、今日は、それをリバイバル転写したいと思います。
首は曖昧に…
2011.02.27
モナリザ新たなるタイトルに向けて
自身のblogより
ダ・ヴィンチは『来世の母』の
顔と体を繋げる為に、限りなく自然に近い不自然な首を
意図的に描いた。
何故
首の研究をする人が現れなかったんだろう?(仮に現れていたとしても、その論議は、抹殺されていただろうけど)
首を知れば
全てが見えるのに…
顔のモデルと
体のモデルが違っているとなれば…
モナ・リザは
決定的に
肖像画ではない。





そろそろ魂を解放してあげたい

2014-10-10 10:21:31 | 日記
以前書いたブログ記事を転写します。

タイトル『そろそろ魂を解放してあげたい』
2011.05.06
ジョコンダ夫人のご遺族は《遺骨の発掘調査は冒とくだと批判》しているそうですね。
気持ちのうえでは、解る気がしますが・・・モナ・リザの絵画の歴史500年、そろそろダ・ヴィンチの真実の思いに、人類は、向きあう必要があると思います。
あの絵画は、
母をテーマにした
超宗教的な宇宙的絵画です。
だから・・・
ジョコンダ夫人の要素は、残念ながらありません。
沢山の権力者や、ルーブル美術館サイド、利権に関わる問題で負利益を被ることを恐れた者達が、ジョコンダ夫人がジョコンダ夫人でなくなることを恐れています。
しかし・・・
時代の波は避けられようがありません。
科学が・・・
宇宙の力が・・・
医学が・・・
名画にメスを入れようとしています。
名画は最新の科学により、解剖されようとしています。
最先端の科学は、スピリチュアルサイエンスと融合され、我々を真理の扉へと
導いてくれます。
遺族の方々は、ジョコンダ夫人を安らかに眠らせてあげて欲しいと願っているようですが・・・
モナ・リザの真実を世に伝えることは、ジョコンダ夫人の魂の切なる望みでもありました。
ジョコンダ夫人もまた偽りのタイトルにより、何百年も苦しみ続けました。
仮に何千万、何億の人に、憧れられたとしても、自分はモデルではなかったことを、彼女自身の魂は知っていたのですから・・・
その魂の罪悪感は
そうとうなものです。
聖母を描いたダ・ヴィンチの魂を
真実のジョコンダ夫人を描いたラファエロの魂を
何百年も苦しみ続けたジョコンダ夫人の魂を
様々な調査が良い展開で進むにつれ・・・
救われていくのだと想像しています。