モナリザを母にしようプロジェクト

モナリザを聖なる母にしようという
プロジェクトを立ち上げました。

楽しそうな展示会

2016-03-24 20:22:13 | 日記

森美術館で、「宇宙と芸術展」という展示会が開催されるそうです。

 森美術館は7月30日から2017年1月9日まで、「宇宙と芸術展」を開催する。日本最古のSF小説ともいえる「竹取物語」や、日本初公開となる天才レオナルド・ダ・ヴィンチが描いた天文学手稿、チームラボによるインタラクティブな新作インスタレーションなど幅広い展示を行う。

 「宇宙と芸術展」は、古来から人間にとっての永遠の関心事であり、信仰と研究の対象として世界各地の芸術・物語の中で表現されてきた歴史と未来を取り上げたもの。隕石や化石、ダ・ヴィンチやガリレオ・ガリレイなどの歴史的な天文学資料、曼荼羅や日本最古のSF小説ともいえる「竹取物語」、現代アーティストによるインスタレーションから宇宙開発の最前線に至るまで、古今東西ジャンルを超えた多様な展示品約150点を一挙公開する。

 展示は、「人は宇宙をどう見てきたか?」「宇宙という時空間」「新しい生命観-宇宙人はいるのか?」「宇宙旅行と人間の未来」の4つのセクションで構成される。セクション1「人は宇宙をどう見てきたか?」では、ダ・ヴィンチの天文学に関する手稿や竹取物語絵巻、天球図や天球儀など東西の神話・宗教美術作品や貴重な天文学資料を通して、人間が宇宙をどのように見てきたかという歴史的な宇宙観の一端を紹介する。

 また、セクション4「宇宙旅行と人間の未来」では、近年注目を浴びるチームラボの新作インスタレーションをはじめとした、現代アーティストが描くビジョン、未来の人間の生き方を紹介。米ソの宇宙開発の歴史やJAXAの芸術プロジェクト、マーズ・アイス・ハウスなど、現代の宇宙開発の最前線も提示される。

 森美術館では、「宇宙と芸術展」を通して未来に向かう新たな宇宙観、人間観を提示することに挑戦し、六本木を宇宙の入り口として「私たちはどこから来てどこへ向かうのか」を探る旅を提供したいとしている。

◆宇宙と芸術展
会期:2016年7月30日(土)~2017年1月9日(月・祝)
会場:森美術館
開館時間:10:00~22:00(火は17:00まで)
入館料:未定

見逃していたニュース転写 ダ・ヴィンチが500年前に考案した楽器が演奏される。

2016-03-24 11:19:51 | 日記
2013年のニュースです。

「モナ・リザ」や「最後の晩餐」で世界最高峰の画家として知られる一方、多くの発明品のコンセプトのスケッチを残したレオナルド・ダ・ヴィンチ。彼の考案したとある楽器が実際に制作され、演奏されました。

レオナルド・ダ・ヴィンチといえば説明不要の15世紀のルネサンス期を代表する芸術家。「モナ・リザ」、「最後の晩餐」などの絵画で世界最高峰の画家として知られる一方、ヘリコプターや戦車などのコンセプトを表すなど科学の分野でも大きな業績を残し「万能人」と呼ばれることもあります。

そのレオナルド・ダ・ヴィンチが残したスケッチのひとつに「Viola organista」と呼ばれる楽器のコンセプトがあるのですが、ポーランドのピアニストSlawomir Zubrzyckiさんがこの技術的なコンセプトに基づき、実際に演奏できる楽器として制作しました。


見た目はまるで小型のピアノ。ですが実際はドラムを回転させ、鍵盤を叩いて弦とドラムを擦らせることで音を出す、ヴァイオリンのような擦弦楽器です。このため、演奏するとまるで弦楽オーケストラのような音色に。



演奏している映像は以下から。

Viola organista made by SB
awomir Zubrzycki – YouTube


楽器の細部はこちらの映像の中で見ることができます。

Da Vinci’s ‘Viola Organista’ comes to life in Poland – YouTube


見た目ではなく、現代に通用する技術的なコンセプトを500年前に温めていたレオナルド・ダ・ヴィンチ。今後も彼のコンセプトが現代の技術で実現することもあるのかもしれません。

いわゆるグレーゾーンの絵画

2016-03-21 23:30:40 | 日記
内容、分かる方だけにお知らせします。

はやし浩司さんが証明に使われている画像について


ある方が、情報の内容を和訳して下さっていました。

【記事の和訳】
小さな赤いチョークのスケッチは、ハンドバッグの中に入れられてオーストラリアに運ばれ、何世代もの間、家に掛けられていたが、それはレオナルド・ダ・ヴィンチによるかもしれない作品ととして調査されている。

22センチ×12センチで署名の無い老人の顔のスケッチは何百万ドルもの価値があるかもしれないし、美術界ですぐさま最も重要な発見となるかもしれない。

そのスケッチは、先週、画商のポール・スワイン氏が西部オーストラリア・ギャラリーで参照した時に関心をひいたそうです。

「スケッチはベトベトした小さなフレームの中にあり、正面にはとても古いガラスがあったけど、それを見た時におや?もしかしたら…と思ったんです。」と彼は言った。


スワイン氏はイギリスへ向かい、テート・ギャラリーの専門家に相談し、紙の炭素測定をしてもらおうとしている。もしもその測定結果が1450年頃ならば、その時代なら、イタリアのルネサンスの巨匠が描いたかもしれないからだ。

そのスケッチを所有するペルス家は(匿名を望んでいる)20世紀の初めにイギリスからオーストラリアに持ち込んだ後、何世代もそれを自宅に持っていた。

最後に売れらたダ・ヴィンチのスケッチは、2千3百万ドルだった。


※ブログを書かれた方の感想です。

ほんとの所、真贋はどうなんでしょう? 本物だったらもっと大騒ぎになり、一般紙の一面に来ると思うんだけどなあ~。海外の新聞でも他に記事がないから、あくまでも噂に毛が生えた程度の信憑性かも?


※ 転写終わり


同感!!


毎回思うんですけど、よくもまぁ、信憑性の絵ばかり拾い集め、解読されようとするのか?

こういう人に限って、調査しなければならない最も大切な絵を、見落としている。



はじめてお返事もらえました。

2016-03-21 17:24:36 | 日記

約1年3ヶ月の間、何十回もコメントしましたが一度もお返事もらえませんでしが、やっとお返事もらえました。
(動画には、間違って1年6ヶ月と記述してしまいましたが、1年3ヶ月が正解です)

本名でコメントしたからでしょうか?

お返事の内容は、「私があなたなら
はやしひろしの動画など見ない」という不思議な内容でした。

続けて、こんな内容もコメントしました。


愛溢れる
ダ・ヴィンチが残した言葉(格言)です。

はやしさんは、想像でしかダ・ヴィンチを見ていませんが、
以下は、ダ・ヴィンチ本人が残した本物の言葉なので、信頼できます。

これの素晴らしき言の葉が、偽物だというのなら、世の中、何も信用出来ないです。

ダ・ヴィンチ自らが、鏡文字で実際に書いた言葉なのですから。

肉体は天体に属し
天体は精神に属する。


画家は万能でなければ賞賛に値しない

画家の心は鏡に似ることを願わねばならぬ。鏡は常に自分が持つ対象として、持つものの色に映り、そのままの映像によって自己を満たすものである。



真理こそ、時のひとり娘であった



考えること少なき者は過つこと多し



食欲なくして食べることが健康に害あるごとく、欲望を伴わぬ勉強は記憶を損ない、記憶を保存しない。


上手に歩む者は転ぶこと稀である。



友人は陰で咎めて、表で褒めよ。



過ぎたことについて嘘をつくな。




終りより始めに抵抗する方がやさしい。




自分自身を支配する力より、大きな支配力も小さな支配力も持ちえない。



本来、あらゆるものは自己の本質において自分を維持しようと願う。


感性は地上のものである。理性は観照するとき感性の外に立つ。


知る事と欲する事とは二つの人間的活動である。

識別、判断、相談は人間らしい振る舞いである。



辛抱して他人の意見を聞くことを好むがいい。



非難する人が君を非難するだけの理由を持っているか、いないか、十分熟考をこらせ。



もし有りと分かったら、訂正せよ。
無いと分かったら、聞かなかったことにせよ。



君の尊敬する人だったら、相手がいかに誤っているか道理を示すがいい。


鏡は画家の師匠である。



絵画は単なる面に過ぎぬが、鏡も同様である。



鏡も絵も、光と影の力を借りて事物を浮き上がらせていることを認識したならば、君の絵もまた大きな一枚の鏡に映っている自然の物象のごとく見えるであろう。


美と醜とが並ぶと、互いに、より力強く見える。

あちらの場所では、速攻削除されるから、ブログに書いて沢山の人に読んでもらおう。

2016-03-21 07:51:57 | 日記

はやし浩司さんの動画に、半年(以上)ぶりにコメントしました。

自身のコメント転写

ダ・ヴィンチは膨大な量の、手記手稿を残しており、自らが沢山のメッセージを後世に伝えています。

はやしさんは、ダ・ヴィンチが残した膨大な資料を見て、そのメッセージを読まれていますか?

とても、愛深き内容で、はやしさんが動画で流しているような邪気は、微塵も感じられません。

何故に、全てを捻じ曲げて解釈されるのでしょう?

ダ・ヴィンチは、愛深き一人の人間であり、天才です。

あと、再三
「誰もダ・ヴィンチの顔を知らないのですから」と豪語されていますが

メルツィ他、いろいろな画家がダ・ヴィンチの顔を描いていますよ。

沢山の膨大な資料に目を通さず、自身が、自分勝手に判断される、
そのやり方、何とかならないものでしょうか?

私も、半年以上、動画に、コメントを控えていましたが、あまりにも酷い状況が続いているので、 久しぶりにコメントしました。