モナリザを母にしようプロジェクト

モナリザを聖なる母にしようという
プロジェクトを立ち上げました。

Great Mother (偉大なるマザー)

2014-02-27 10:43:58 | 日記

私が必死になっても、ならなくても、モナリザは、新しく生まれ変わるのは、間違いないと思います。
つまり
あまねく世の人々に
モナリザは、ジョコンダ婦人を描いた絵ではないという認識が、
拡がるわけです。
ダ・ヴィンチが描いたのは、聖母像であるということが周知されるのです。
何度も書きましたが、カテリーナに固執した母の姿ではありません。
聖母マリアや、マクダラのマリアといった、キリスト教の枠組みに入った宗教画とも、違います。
キリスト教的な絵というより、むしろ黒マリア(大地母神)や弥勒菩薩像に近いイメージかもしれません。
大きく言えば
偉大なるマザーですね!
存在する全てのものに母はいます。ものの始まりとも言える根源的な母にも繋がります。
その母は、男性性を内に秘めた聖母です。
そして、その聖母は、人と神の境を持ちません。
偉大なる母
(ダ・ヴィンチの想念からスタートしてみれば)
来世の母
ダ・ヴィンチが求めた、来世の母の受胎告知は
今です!!
モナリザは、やっと
偉大なるマザーになるのです。



母と魂の共存を・・・

2014-02-26 21:32:48 | 日記

以前より、Gree日記やblog等で何度も書かせて頂いた自動書記の文章です。

タイトル「確信」

科学的な分析をして頂ければ分かる事です。モナ・リザの顔は原寸として忠実に、ダ・ヴィンチの顔を再現しているはずです。
しかし、首から下は別のモデルが存在します。首から下は、産みの母カテリーナをモデルとしました。本物のあたたかな、柔らかな女性の体つきです。
ダ・ヴィンチの顔をモデルとした女性、しかしそれを、女装と捉えるのは好ましくありません。
自分を女性化したイメージで捉えることにより、限りなく女性に近づこうとします。
首から下の産みの母(本物の女性)カテリーナのモデルの体に、極限に女性になった自分の顔を描き入れるのです。
自分の顔を女性に近づけることにより、母をモデルにした体に融合、融和させ、完全に一体化することを試みました。
自分の魂と母親の魂の共存した魂の女性像を描くことで、幼い頃からの満たされぬ心の傷を癒やそうと考えたのでした。


スピリチュアル的解釈と心理学

2014-02-26 08:20:30 | 日記

Greeの日記や、livedoor blogなどで、幾度も取り上げてきた内容です。

タイトル

「スピリチュアル的解釈と心理学」

何度も取り上げさせて頂きましたが、優れた霊能力者であるコリン・ウィルソン氏は、モナ・リザは母を描いた絵であると明言されていました。コリンさんと親交の深かった宜保 愛子さんもまた、モナ・リザは描いている途中で、母を思い出し、最終的には母になった。と某TV番組にて、霊視されていました。
心理学者で有名なフロイトは、モナ・リザが複雑な微笑みをしている理由は、ダ・ヴィンチが二人の母(産みの母と育ての母)の間で揺れ動いていた幼い頃の感情が、絵を描いている途中に、ふと蘇ってきたからと解釈しています。
このようにモデルはモナ・リザではないかもしれない…という疑問を多くの人は抱きながらも、モナ・リザがモナ・リザであり続けたのは、過去より美術界の組織が、権力の縦社会、(上のものが黒と言えば、下のものは、黒と従う)というような構造で出来ていたからと予想しています。




真実のタイトル「来世の母」

2014-02-25 13:46:18 | 日記

確かに、私はダ・ヴィンチの魂から
あの微笑みの女性の、正確なタイトルは
「来世の母」だと聞いた。
勉強不足で、あまり多くを語れないがキリスト教には、輪廻転生の概念はないらしい。
ダ・ヴィンチが生まれ生きた時代は、キリスト教の束縛が強かった時代。
さすれば、ダ・ヴィンチが、あの絵に思いを込め、全身全霊を降り注いで一人の聖なる母を描き、
来世で、あの微笑みの女性のような理想の母に廻り合いたいと、いくら願い続けたとしても、その感情は、宗教的に受け入れられるわけがない、ということは、当然理解出来る。
色々と調べていると、キリスト教のなかでも、カタリ派は、輪廻転生が信じられていたという記述を見つけた。
当時の抑圧されたキリスト教の支配下で、ダ・ヴィンチの思いは、無残に打ち砕かれた?
やはりあの絵は、モナリザではない。
特定の人物を描いた肖像画として、モナリザというタイトルを付けることは、キリスト教の枠組みに外れた、真実のタイトル(幻のタイトル)である「来世の母」を阻止する目的の為にも、重要だったのだろう。
ローマ法王が被った冠と、風刺画のモナリザが被った冠が、同じだったので、私が持ち続けていた感情は、
もはや自論ではなく、公に出来ない真実の物語ではないだろうか?そういう思いは、益々強められた。


深遠微妙な母なる姿

2014-02-25 13:39:40 | 日記

livedoor blog

モナリザ新たなるタイトルに向けてより、母をキーワードにしたブログ集めます。
「深遠微妙なる母なる姿」
ダ・ヴィンチが描いた
来世の母(モナリザ)は
深遠微妙な母なる姿
「母である」
「母なる姿である」
そのことは、未来永劫
絶対に変えらない
ダ・ヴィンチが託した
絵画のテーマ
絵画に
一個人名を付けられた。
絵画のタイトルが「モナリザ」であったが為に
ダ・ヴィンチが託したテーマや
伝えたいメッセージは
封印されてしまった。
今こそ
真なる絵画のメッセージを読み解こう。
母を目覚めさせよう。
あの絵画は、肖像画というより
むしろ、宗教画に近い表現がされている。
しかしながら
聖母マリアや
マクダラのマリアのような
キリスト教に拘った、聖なる母の姿ではない。
もっともっと
宇宙的広がりを感じさせる
聖なる母、大いなる母の姿である。
あらゆる宗教の枠組みを取り払い
宗教を一つにさせようという
メッセージも、伺いしれる。
ワンネスへの道しるべ
ワンネスへの誘い
来世の母は、ようやく微笑む。
我が子を抱き、ようやく微笑む。