加音オーケストラ ブログ

加音ホールに付属するオーケストラとして創立。地域に根差した音楽活動を行い地域文化に寄与する、を趣旨に創立27周年目です。

日曜練習の様子(10月21日)

2012-10-22 06:36:24 | 練習

前回の日曜練習は台風の為に急遽中止になりましたので
久しぶりの休日練習となりました。
今回はとても良いお天気に恵まれて、日中は暑かったですね


午後1時半から休憩時間もそこそこに,練習に集中しました。
ハイドン交響曲第97番
ドヴォルザーク交響曲第8番
歌劇「魔弾の射手」序曲
最後にアンコール・・・曲名は演奏会当日まで内緒で~す

丁寧に、全曲通して練習しました。
良い練習が出来て本当に良かったです。
皆様、お疲れ様でした



練習風景をご紹介しますね。全体ではこのような感じでした



チェロ・コントラバスパート



セカンドバイオリンパート



ファーストバイオリンパート



木管パート


TubaとTromboneの金管パート
かっこいいですね~
   




仲良しホルン組






プリントを用意しています。
★公開練習・ゲネプロ・本番のスケジュール(緑色のプリント)
★2次会のお知らせ(黄色のプリント)

各パートリーダーの皆さんは、
プリントが全員に行き渡りますように、ご確認をどうぞよろしくお願いいたします。

次回の練習は、10月26日(金)ツルタ先生のTuttiです。

(Kanon)




南日本新聞 「こども記者&記者」お二人の取材がありました。

2012-10-20 12:38:45 | 練習

南日本新聞には「こども新聞」という新聞があります。
小学校に通うくらいの子どもさんが、本物の記者さんと一緒に取材をして記事を書くそうです。

昨日は、加音オケに、と~っても興味のあるという小学校5年生の男の子が
南日本新聞本社の記者さんと一緒に、加音オケを訪ねてきてくださいました。



こども記者の名札を首からさげています。



元気にご挨拶をしてくれました。
横に立っていらっしゃるのは、記者さんと保護者のお母様。



ノートには質問する事柄がいくつか書いてありました。かわいいなぁ~



本物の記者さんに初めてお会いしましたが、プロはホントに素晴らしいですね。
目を見てしっかりとお話され、気づいたところをそのままノートに記入していらっしゃいます。
お話をしながらでも、さらさらとノートにメモをしていました


指揮者のツルタ先生に質問をして、答えを一生懸命にノートに書いています



小ホールでは団員の練習風景を、記者さんと一緒にカメラに収めていました。
どんな写真が撮れたかな



今月末の、新聞の発行が楽しみです

南日本新聞の記者さん・こども記者さん、ありがとうございました。
また遊びにいらしてくださいね!お待ちしております

(Kanon)




久々の「今日は何の日♪」 グノー没(10月18日)

2012-10-18 06:43:47 | 練習

台風21号の影響か、
昨日は少し汗ばむような雨降りの鹿児島でした。
皆様、いかがお過ごしですか


それでは、久々の今日は何の日です


シャルル・フランソワ・グノー
(1818年6月17日 - 1893年10月18日)は、フランスの作曲家。
わけても、ゲーテの『ファウスト』第1部に基づく同名のオペラで有名である。

また、グノーは後半生において主に宗教曲を手掛けていて、
中でもアヴェ・マリアは有名である。


グノ―のアヴェ・マリア とは?


《グノーのアヴェ・マリア(ラテン語:Ave Maria)》
1859年にシャルル・グノーが
ヨハン・セバスチャン・バッハの《平均律クラヴィーア曲集 第1巻》の「前奏曲 第1番 ハ長調」を伴奏に、
ラテン語の聖句「アヴェ・マリア」を歌詞に用いて完成させた声楽曲のことである。
19世紀フランスの歌曲では、しばしば演奏されており、録音される機会も多い。
また、チェロやヴァイオリンとピアノのための二重奏曲として編曲されて演奏されている。

(ウィキペディアより)

バッハ平均律ピアノ曲集第1番のプレリュードの楽譜


グノーのアヴェマリアは、とても有名で、演奏はたくさんありますね
ぜひお気に入りの演奏を探してみてください

(Kanon)




加音オーケストラ 10月12日(金)の練習

2012-10-13 12:56:27 | 練習

皆様、こんにちは
今日も良いお天気になりましたね。

昨夜もいつものように加音オケの練習がありました。


練習前の事務室です。
今回も演奏会準備に余念がありません。

おやっ?
部屋の奥の印刷機で 「印刷枚数は30枚・・・」 と印刷機と格闘しているのは
もしかしてツルタ先生ですか・・・  

ハイ、そうで~す




練習会場に移動して、早速今日の練習となりました。


まずハイドン交響曲第97番の第1楽章からです。

Adagio(アダージョ)で始まるこの楽章。
Vivace(ヴィヴァ―チェ)までが特に難しいなぁ・・・と思う私です




続いて第4楽章。



この楽章はスタッカートがとても多いのですが
音楽的なスタッカートにしましょうとのツルタ先生のお話でした。
荒くない、柔らかなスタッカートを目指して個人練習してきま~す




続いてドヴォルザークの8番、第1楽章です。




第2楽章の練習と続きます。



最後はウェーバーの魔弾の射手を練習しました。
ホルン隊がきれいなメロディを担当してくださいます



息も合って、ファゴット組は楽しそうでしたね 
どうぞよろしくお願いいたします!




これは何かな? かなり大きいワ




折りたたまれたコントラバスの楽器ケースでした



皆様、練習お疲れ様でした
★訪問演奏のお知らせがありました。団員の皆様のご協力をよろしくお願いします。
★来週は前半はイシイ先生の弦楽器の分奏、後半はツルタ先生のTuttiです。



練習計画のお知らせ(10月分)

10月19日(金) 前半:分奏 後半:Tutti
10月21日(日) 日曜練習 Tutti (13時より)
10月26日(金) Tutti

わからない点がありましたら遠慮なくご連絡くださいね


(Kanon)





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