12月21日（金）は年内最後の練習でした。

今年もあと数日になりました。
12月とはいえ、鹿児島はいつもの年より暖かいようです。
元気に遊びまわっている近所の子どもたちの中には半袖姿もあります。
さすがに真似はできませんが！

そのような中、加音オーケストラの年内最後の練習が
１２月２１日に行われました。
前半の練習は石井先生の弦楽器分奏、そして後半は鶴田先生のＴｕｔｔｉです。

次回５月の第３８回定期演奏会ではハイドンの交響曲第１００番を演奏することになりました。


ハイドンの交響曲第１００番は、
いろいろな演奏会でよく取り上げられているようで人気のある曲ですね
加音オーケストラも今回で２度目の挑戦になります。
今度はどんな１００番になるのか楽しみです

休憩時間には「納会」がありました。
団員皆さんの持ち寄ったお菓子がたくさん並び、
先生方を囲んで、美味しいお茶と一緒にみんなでいただきました


準備から片づけまで、皆様ありがとうございました！


後半は鶴田先生のＴｕｔｔｉです。
ベートーヴェンの「エグモント」序曲から練習スタートです。


「エグモント」序曲も、加音オーケストラは２度目の挑戦です。
どんな「エグモント」になるでしょうか。
楽しみです。

「エグモント」「ハイドン１００番」を一緒に演奏してくださるかた、大・大・大募集中です！！！

いつもの髪型とは違う短髪の鶴田先生が一番奥に見えます。
どなたなのか一瞬わからないくらいのイメージチェンジでした


続いてハイドン交響曲第１００番の練習をして
今年の練習は終わりました。


加音ホールをはじめ、加音オケ後援会、演奏会にお越しくださったお客様、
福岡、宮崎など遠方から私たちの活動をそっと見守ってくださる方、
その他にも多くの方々に応援していただき本当にありがとうございました。

何より、オーケストラを構成している団員の皆様、ご指導いただいている先生方に
感謝しております。
今年もありがとうございました。来年もどうぞよろしくお願い申し上げます。

ブログはまだまだ続きます

（Ｋａｎｏｎ）