7月14日の練習日は、フランスの革命記念日でした。
あちらでは建国記念日として祝日ですが、
日本の私達にはいつもの忙しい金曜日。
皆様、今週もお疲れ様です。
今日の練習はハイドンの交響曲98番2楽章アダージョから始まりました。
美しい楽章ですね![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/heart_pink.gif)
続いて4楽章プレスト。
この楽章は,16小節毎の音楽のフレーズを意識して練習するように,とご指導がありました。
休憩をはさんで、メンデルスゾーンの交響曲第3番3楽章4楽章。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2d/23/fb6fc10a7a9e6f22ea5cc01e7a3cb12d.jpg)
ステージを降りて、客席側で聴いてみると・・・いい音楽が鳴っています!
弦楽器の柔らかい音色と、管楽器の豊かな響きが溶け合って、
やさしいハーモニーが出来ています。
加音オーケストラって,いいオーケストラですね。
来週は前半は石井先生の弦楽器分奏。
後半は鶴田先生のトゥッティです。
ここからは余談です。お時間ある方はどうぞ![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hamster_2.gif)
練習の合間に,鶴田先生と,パリに留学していた彫刻家の話になりましたが、
オケの練習も彫刻に似ている気がしました。
楽譜を手渡されてすぐは、石のかたまりのようですが、
みんなで少しずつ彫っていくと徐々に作品がみえてきます。
御指南下さる鶴田先生には初めから全体像が見えているでしょうし、
弦楽トレーナーの石井先生は、丁寧にアプローチの仕方を教えて下さいます。
この環境あってこその加音オーケストラですね。
そして何より,オーケストラで,クラシック音楽を演奏したいという思いがあるからこそ。
音楽を作っていくプロセスも楽しい時間です。
これから定演に向けて,ますますよろしくお願いします。
(K)
あちらでは建国記念日として祝日ですが、
日本の私達にはいつもの忙しい金曜日。
皆様、今週もお疲れ様です。
今日の練習はハイドンの交響曲98番2楽章アダージョから始まりました。
美しい楽章ですね
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/heart_pink.gif)
続いて4楽章プレスト。
この楽章は,16小節毎の音楽のフレーズを意識して練習するように,とご指導がありました。
休憩をはさんで、メンデルスゾーンの交響曲第3番3楽章4楽章。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2d/23/fb6fc10a7a9e6f22ea5cc01e7a3cb12d.jpg)
ステージを降りて、客席側で聴いてみると・・・いい音楽が鳴っています!
弦楽器の柔らかい音色と、管楽器の豊かな響きが溶け合って、
やさしいハーモニーが出来ています。
加音オーケストラって,いいオーケストラですね。
来週は前半は石井先生の弦楽器分奏。
後半は鶴田先生のトゥッティです。
ここからは余談です。お時間ある方はどうぞ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hamster_2.gif)
練習の合間に,鶴田先生と,パリに留学していた彫刻家の話になりましたが、
オケの練習も彫刻に似ている気がしました。
楽譜を手渡されてすぐは、石のかたまりのようですが、
みんなで少しずつ彫っていくと徐々に作品がみえてきます。
御指南下さる鶴田先生には初めから全体像が見えているでしょうし、
弦楽トレーナーの石井先生は、丁寧にアプローチの仕方を教えて下さいます。
この環境あってこその加音オーケストラですね。
そして何より,オーケストラで,クラシック音楽を演奏したいという思いがあるからこそ。
音楽を作っていくプロセスも楽しい時間です。
これから定演に向けて,ますますよろしくお願いします。
(K)