山桜が次々に咲き始めました
山には桜の木がたくさんあるなぁ~と毎年思います。
昨夜もいつものようにオケの練習がありました
鶴田先生のTuttiです。
はじめにハイドンの交響曲第93番 第3楽章、第4楽章を練習しました。
続いて、リヒャルトシュトラウスのホルン協奏曲です。
ホルンソリストはFさんです。
反響板が半分だけ入っていましたが、ホルンもオケもよく響いていました。
いろんな楽器が活躍しています。
チェロや
フルート
演奏会が行われる大ホールです
休憩を挟んで後半はカルメン組曲の練習です。
コントラバスの低音は、魅力たっぷり
管楽器も大活躍です。
突然ですが・・・
ここで楽器インタビューを始めま~す
今日の楽器は「コールアングレ」です。
演奏していたのはI子さん
Kanon:楽器を見せていただけませんか?
I子さん:どうぞどうぞ!
楽器の大きさがわかるでしょうか。
写真向かって右側がコールアングレ、左側がオーボエです。
コールアングレは哀愁を帯びた籠った音がします。
コールアングレを使った曲としてドボルザークの『新世界』第2楽章が有名ですね。
カルメンではIntermezzoで使われます。
オーボエのセカンドを担当している人が持ち替えて演奏します。
丸く膨らんでいるのが特徴のコールアングレ(コーラングレ・イングリッシュホルン)。
演奏が楽しみです。I子さん、ありがとうございました
練習前には後援会副会長さんがホールお見えになりました。
後援会員のみなさまへお送りする演奏会チケットの準備や
7月に行われる後援会主催ミニコンサートのことについて打ち合わせもありました。
着々と準備が進んでいます!
次回は3月21日(金)
前半は石井先生の弦楽器分奏
後半は鶴田先生のTuttiです。
★練習計画表の最新版が配布されました。
それではまた来週、ホールでお会いしましょう
(Kanon)