加音オーケストラ ブログ

加音ホールに付属するオーケストラとして創立。地域に根差した音楽活動を行い地域文化に寄与する、を趣旨に創立27周年目です。

今日は何の日 3月13日(フーゴー・ヴォルフ)

2012-03-14 00:32:48 | 練習

3月13日は、フーゴー・ヴォルフの誕生日です

フーゴー・ヴォルフ
1860年3月13日~1903年2月22日
オーストリアのシュタイアーマルク州ヴィンディッシュで生まれた作曲家・音楽家である。
(ウィキペディアより)

お名前を聞いたことがあるくらいでしたので調べてみると、
優れた歌曲を300曲近く作曲し、ロマン派歌曲を集大成させた作曲家だそうです。
残念なことに、30代終わりには精神的な不調になり、
42歳で亡くなったそうです。
お墓は・・・というと、
私たちが行ったウィーン中央墓地の、べートーヴェンのお墓の裏にあったそうです
どなたか写真に残していらっしゃいませんか


この写真はベートーヴェンのお墓です。






鹿児島では墓地の近くにお花屋さんのあることが多いですが
ウィーンの中央墓地でも、入口に何軒かのお花屋さんが並んでいました。
私たちもお墓にお供えする花を買いました。
写真前列の女性が抱えている花かごです
今は円高ですが、このころは1ユーロが130円から135円、140円くらいの時もありました。
この花かごは、確か12ユーロちょっとの値段で、
日本円で大体1500円くらいだなと思った記憶があります。

花かごと書きましたが、
日本のお墓にお供えする花とは違って、
素焼きの鉢のようなものに、何種類かの花がアレンジされていました。
だからとても重いです
目的の第32区(楽聖特別区)まで、一生懸命歩きました


花の思い出もう一つ

演奏会が終わって、花束を受け取られたツルタ先生です。
このお花も、日本の花束とは少し感じが違いました。
とてもシンプルな感じで素敵です。



この写真は欧州演奏旅行での2回目の演奏会の様子で
会場は、ドイツ ウルムのオーバーエルヒンゲン教会です。
ハイドンの『ハーモニーメッセ(ハーモニーミサ)』の演奏が終わったところで、
後ろにいらっしゃるのは、この曲を歌ってくださったウルム合唱団の皆さんです。
教会の上段のほうから、
合唱団➜木管パート➜ソリスト4人➜その下に金管パート、弦楽器パートの配置でした。

ウルム合唱団の中には、
ドイツ在住の日本人が、何人もいらっしゃいました

その他の写真もいつかご紹介しますね!

(Kanon)


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