最近感じること(ブログ版)

粕井貫次の書き下ろし個人エッセイ

出会いの多い日

2005年09月09日 | 感じること
 今朝はいつもの通り、8時49分学園前発の難波行き準急に
乗りました。そこで、刻字の吉崎努さんと出合い、彼は教えて
いる教室の開始時間に間に合うよう、特急に乗車されたので
ホームでバイバイ。殆どいつも三人が一緒のもうひとり、川柳
番傘本社事務局長の藤原一志さんと大阪まで。
 そして、私は大阪国際会議場へ。ここでは10時から17時
30まで「21世紀の流通ビジネスモデルの構築」という表題
でのシンポジュウムを受講しました。
 実は、いま勉学中の放送大学大学院での修士論文のテーマが
ウォルマートについてなのです。このテーマについては、特別
に放送大学とは別に、指導教授として恩師の大阪商大大学院教
授の西村多嘉子先生にお願いしたのです。
 その西村先生からのお勧めがあり、今日この受講になりまし
た。
シンポジュウムの開催者は流通科学大学の流通研究所で所長は
田村正紀教授です。偶然エレベーター前でばったり、「お久し
ぶり」の挨拶でした。聞けば、最近まで放送大学も教えていた
こと、西村先生はをよくご存知だということがわかりました。
 シンポジュウムが終わってから、急いでタクシーで本町の
大阪産業創造館へ。この方は「21世紀の金曜会」の世話人
であり、隔月ごとに、6時から8時過ぎまで、ゲスト講師から
講話を聞く会を続けているのです。
 会場でお会いしたのはもちろん世話人代表の宮本克己さん、
事務局担当の浅木武彦さん、ゲストのパスミーの佐藤さんら
常連の方々大勢でした。
 9時過ぎ日本橋から近鉄に乗り、帰宅の途につきました。
ところが生駒で、番傘同人の大村美千子さん、森田和夫さん
が乗ってこられました。今夜は番傘本社の月例句会で、その
帰りです。私も同人のひとりですが、今夜は参加できません
でした。
 ばったりの出会いはまだありました。学園前から自宅への
バスで、これも偶然、生駒番傘の笹倉良一さんでした。
 何と出会いの多い日か、びっくりすると同時に、いい友人
にお会い出来、爽やかな一日でした。
 
コメント
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