最近感じること(ブログ版)

粕井貫次の書き下ろし個人エッセイ

いちょう大学OBの絵画展を見て

2014年02月03日 | 感じること

 2月1日(土)は午前中、小宇宙会の太極拳の稽古をして、午後

は城北学習センターへ行きました。実は大阪市の熟年者向きの

いちょう大学18期の美術同好会の人たちで第6回絵画展が開か

れているからです。

 私は北区菅原町にある大阪市立いきいきセンターに週3回通い

体操や水中運動で体力の保持と老化防止に努めていますが、そ

の仲間の下野 泉さんから「作品を展示しています」といわれ、見

に行った次第です。

 参加者は12名。それぞれF6、F4、色紙の3点の出展でした。

下野さんは「すすきの高原」「ホッキョクグマの親子」「雪の霊峰」の

3点で、画題がそれぞれちがっているのを上手にこなしておられま

した。もう少し大きな画面だと迫力がさらに出るのにと感じました。

 実はこのいちょう大学の絵画部には私も参加していました。私は

商業学校時代、絵画部に席を置いたこともあり、この勉強を続けた

のでした。でも残念なことには、今回はその途中で脳梗塞を患い、

ものが二重に見え、絵画の勉強を断念せざるを得ませんでした。

残念なことです。

 でも余技として川柳、謡曲とあつかましい限りかも知れません。

 

 

コメント (1)
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