大学時代からの友人である書道研究天真会会長の甫田鵄川氏より日展の入場券
をもらいましたので、大阪天王寺公園の大阪市立美術館へ23日の開催初日行っ
てきました。
彼は日展の参事だと思います。作品は「3×8」の大きさで作品は陶淵明詩の
「成年不重来一日難再晨及時當勉勵歳月不待人」でした。
彼の作品は、青年期、壮年期、老年期を通じて何回も鑑賞しています。今回の
この作品からは、「守・破・離」の「離」の境地が感じとられました。
多くの絵画の作品からは、題材から感動が伝わってくるものが総理大臣賞とか
その他金賞をとられたように感じられました。総理大臣賞の「白い函館」がそう
ですし、金賞の「老女の椅子」がそうでした。
モデル嬢を画題にした作品もかなりありましたが、そこからは感情が伝わって
きません。川柳にもよく似たことが言えると思いました。
をもらいましたので、大阪天王寺公園の大阪市立美術館へ23日の開催初日行っ
てきました。
彼は日展の参事だと思います。作品は「3×8」の大きさで作品は陶淵明詩の
「成年不重来一日難再晨及時當勉勵歳月不待人」でした。
彼の作品は、青年期、壮年期、老年期を通じて何回も鑑賞しています。今回の
この作品からは、「守・破・離」の「離」の境地が感じとられました。
多くの絵画の作品からは、題材から感動が伝わってくるものが総理大臣賞とか
その他金賞をとられたように感じられました。総理大臣賞の「白い函館」がそう
ですし、金賞の「老女の椅子」がそうでした。
モデル嬢を画題にした作品もかなりありましたが、そこからは感情が伝わって
きません。川柳にもよく似たことが言えると思いました。