カネログ~日々もくもく~

カネモク社員が日々感じたことを“もくもく”っと綴っていきます。
あくまでも個人的お気楽ブログなので、どうぞあしからず!

「ごめんねごめんね~」

2009-02-10 | Weblog
「ごめんねごめんね~」でおなじみの栃木弁の癒し系漫才コンビ・U字工事!

栃木といえば宇都宮、宇都宮と言えば餃子、餃子と言えば宇都宮だと思っていましたが、(そういえば駅前に餃子の像があったな~最近、移転のさいに壊れてしまったとか…)なんと<ぎょうざ>消費額は日本一 静岡・浜松市なんだそうです!

静岡県浜松市は、1世帯あたりの餃子の年間消費額が1万9403円で日本一だそうで、「宇都宮餃子」でおなじみの宇都宮市の4倍だとか!

これは、浜松市が政令指定都市となったため、調査の対象に含まれるようになったからだそうで、浜松市内には全国シェアナンバー1の餃子製造機械メーカーがあり、餃子専門店がなんと約80軒もあるとのこと。

<浜松餃子の特徴>

一番の特徴はなんと言っても、餃子に茹でたもやしが添えられていること。ボリュームたっぷりの餃子の箸休めとして添えらており、浜松餃子には欠かせない存在だ。次にタレ、ラー油にこだわっている店が多く、たいていどの店にも自家製のタレやラー油がおいてある。そして3番目の特徴は、店によって作り方が違うこと。専門店が多く、味にうるさい浜松っ子の舌を満足させるためにどの店も改良に改良を重ねた結果、その店独特の個性ある味わいになった。そうです
“ゆでもやし”謎
屋台の時代、餃子は四角い鉄板ではなく、フライパンで焼いていた。フライパンで焼く際、丸く並べて焼いていたため、そのまま皿に盛ると中心部があいてしまう。そこで、茹でもやしをサービスでのせたところ、餃子との相性もよく、そのスタイルが広がったといわれている。とのこと

詳しくは 浜松餃子

その他に、京都市や新潟市も消費量が多いそうです!ちょっといがい…!?

浜松のみなさん、「日本一のぎょうざな都市宣言」知らなくて「ごめんねごめんね~」!!