カネログ~日々もくもく~

カネモク社員が日々感じたことを“もくもく”っと綴っていきます。
あくまでも個人的お気楽ブログなので、どうぞあしからず!

「チーム・マイナス6%」

2008-06-05 | Weblog
ジャビット「チーム-6%」の仲間になる

今、みんなが住んでいる星、地球はだんだん暑くなってきています。
このまま温度が上がり続けると、北極の氷が解けて多くの動物たちが住むところなくしたり、大雨がたくさん降ってみんなの生活も危険になったりするみたいなんだ。
この原因は、熱を閉じ込めてしまう二酸化炭素(CO2)をはじめとする「温暖化ガス」と呼ばれるものを、人間が多く出してしまったからなんだって。
この温暖化ガスを減らすため、日本に住むみんなが「チーム・マイナス6%」という運動に取り組んでいます。
今回、ジャビットファミリーが、そのチームの仲に間入りました

詳しくは ジャビットeco日記

今年から日本プロ野球機構と12球団は、「野球の力で温暖化ストップ!」を合言葉に
CO2削減作戦「グリーン・ペースボール・プロジェクト」をスタート。
これは、「CO2を6%削減」ということで、試合時間を 今までより6%短くしようというもの。
プロ野球、特にドームやナイターでは、照明を多く使い、人の移動も多く、飲食のゴミもたくさん出ます。まずは照明の時間を減らそうということで、試合のスピードアップを図ることにしました。

過去10年間の平均試合時間は、3時間18分でしたが、今年は6%減の3時間6分に目標設定。
スピードアップのために、攻守交替には3分45秒以内、投手交代は3分15秒以内、という通達が出されました。
このため、今年から、攻守交替時に、電光掲示板にタイマーが出ています。

これにより、照明による電力消費量は年間、12球団、全864試合で、およそ376,000Kwh、
CO2に換算して、およそ209トン削減できるそうです。
スピードアップした試合が見られるので、お客さんも楽しいし、
テレビ中継も最後まで放送できる可能性が高くなるので、いいですよね!

攻守交替のとき、電光掲示板のタイマーを見ながら、外野に走る守備の選手たちをみたら、
「環境のために、ありがとう!」と、応援してあげてください!

詳しくは ZIP-FM「LOVE OUR PLANET」

ボクたちも、身じかなところから地球環境に取り組んでいこうじゃありませんか!


ふあふあ

2008-06-05 | Weblog
富士サファリパークでは赤ちゃんライオンふれあい撮影会を行6/1まで行なっていました。
生まれたばかりのふわふわの赤ちゃんを抱いて一緒に写真を撮ろうというものです。
こんな機会はめったにないと…サファリパークまで出かけて来ました!
あの百獣の王ライオンも子供の頃は無邪気でカワイイ仔ネコのようでした。

獅子の子落し (子供を厳しく鍛え育てること。獅子は自らの子を千尋の谷に落として、生き残ったものだけを育てるという言い伝えから。)なんて諺もありますが、オスは2歳前後でタテガミが発達し、群から排除されるが、単独または兄弟たちと数年放浪した後(これはノマドと呼ばれる)他のプライドを襲って乗っ取りを図る。乗っ取られたプライドでは新たに君臨したオスによって子殺しが行われ、子供がいるうちは発情しないメスが発情するようになり交尾して新たな子孫をもうける習性があるらしいです。

ライオンの赤ちゃんの撮影は生後2~3ヶ月しかできないということでした。
それ以上になると、飼育係の人も食べられちゃう危険があるとか(笑)
~6月15日(日)まで、元気に成長した仔ライオンたちの愛らしい姿を、ふれあい牧場で見られるそうです。