おはようございます
あいにくの天気ですが
今日は月末休館日で仕事は休み!夕方からの選手練習のみ!
今朝は珍しくウーロンのモーニングコールより早い5時過ぎに目が覚め
散歩も早めに済ませて朝のひと時をゆっくりと過ごすことが出来た(早く寝たからというのも若干ある)
小さいときよくあるイベントのある日や休みの日は楽しくて早く目が覚めるというのは
大人になっても変わらない。。
それから2連休はやっぱりうれしい。。。
ということで。。。
運の悪い人は、運の悪い人と出会ってつながり合っていく
へんくつな人はへんくつな人と親しんでいく
心根の清らかな人は心根の清らかな人と
山師は山師と出会い、そしてつながり合っていく
じつに不思議なことだと思う
“類は友を呼ぶ"ということわざが含んでいるものより
もっと奥深い法則が、人と人との出会いをつくりだしているとしか思えない
それは事業家にもいえる
伸びて行く人は、たとえどんなに仲がよくとも、知らず知らずのうちに落ちて行く人と疎遠になり
いつのまにか、自分と同じ伸びて行く人とまじわっていく
不思議としか言い様がない
企(たくら)んでそうなるのではなく、知らぬ間に、そのようになってしまうのである
抗(あらが)っても抗っても
自分という人間の核を成すものを共有している人間としか結びついていかない
その恐ろしさ、その不思議さ
私は最近、やっとこの人間世界に存在する数ある法則のひとつに気づいた
「出会い」とは、決して偶然ではないのだ
でなければどうして、「出会い」が、ひとりの人間の転機と成り得よう
私の言うことが嘘だと思う人は、自分という人間を徹底的に分析し
自分の妻を、あるいは自分の友人を、徹底的に分析してみるといい
「出会い」が断じて偶然ではなかったことに気づくだろう
-中略-
どんな人と出会うかは、その人の命の器次第なのだ
「命の器」宮本輝著 より一部抜粋
良き出会いをしたければ自分の人間性を高めていく必要があるということ
成長過程にある子供たちは日々進化しているということ
そんな子供たちにとって私たちとの出会いが成長につながる
出会いであるようにまずは大人が日々成長ですね。。。
こんな話の流れの中で書くのも自画自賛と反感を買うかもしれませんが。。。
超ポジティブ、自分大好き人間の戯言と読んでいただければ。。。と思います
昨日、2月21日の公認大会で水スポの小さい子達が元気に泳いでいる姿を見た方から(選手コースの関係者ではない方)
お褒めの言葉をいただいた
「小さい子達が元気いっぱい必死で泳いでいる姿はとても良い
コーチの気持ちがそのまま泳ぎに表れていて好感を持った
子供たちは素直に育っていると思う。。。」と。。
もちろんこれは小学生に限ったことではなくレースで必死になって泳いでいる姿は
見ている人を感動させるし
応援したくもなる
最高の褒め言葉でした。。。ありがたかったですし
今日からのエネルギーにもなります
それからもう一つ面白い記事を見つけました
これは親はもちろん指導者にも言えることですね
「努力できる子」の共通点は、親が○○ということだった!
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20160226-00086181-diamond-soci