ウーロン通信

☆我が家の新しい家族・ポメのウーロンとともに~日々の出来事を思いのままに~☆
    

アギーレジャパン残念ながら…

2014-09-06 20:36:02 | Weblog

初戦ウルグアイ戦は残念ながら0-2で負けてしまったが

本田がキャプテンで出場したこと

初出場の選手も含め戦う姿勢が見られたこと(あたりまえではあるが)は

これからどのようにチームができてくるのかとても楽しみである。

W杯が終わった後、本田が敗戦についてインタビューに答えていた姿は今でも覚えている

「本当に無念の一言というか。それを招いたのはもちろん自分自身なので。

すべてを受け入れる必要があると思います」と、コメントしていた。

そして、この結果について問われると「非常に悔しいですけど、これが現実ですし、

『優勝』とまで言って、この散々な結果ですから…。自分たちが未熟過ぎた結果な

わけですから。今はすべてを受け入れて、今後どうしていくか。

少し時間をかけたいなというふうに思います」と、言葉につまりながらも答えた。

あのインタビューを聞いていて、潔い素晴らしいストイックな選手だと思った。

大好きな応援したくなる選手である。

本田選手が、アギーレ新監督になってキャプテンマークをまいて試合に出たのを見た時

新監督と新チームに期待が膨らんだ

そして、本田選手がどのように変わっていくか、楽しみだし、応援したい

 


今、サッカーとテニスがおもしろい!

2014-09-05 11:03:26 | Weblog

テニスの錦織圭選手の活躍がすごい

7日未明にかけて決勝進出をかける試合が行われる

今朝のスッキリ!で松岡修三氏と杉山愛氏がコメントをしていたが

天才の錦織選手にメンタルの強さと技術の向上をコーチングした

マイケル・チャンコーチの存在が大きいとコメントしていた

わずか1年余りでここまで成長させたコーチ、そして錦織選手のすごさにとても魅了された

 

サッカーも楽しみのひとつ

アギーレ監督になってはじめての試合が今日行われる

どのような試合になるのか

どのようなチームをめざすのか

やはり新チームも本田中心のチームであってほしい(本田を応援している私です。。。

ストイックに取り組んでいる姿は本当にステキである

どんなスポーツも…


今朝の出来事

2014-09-04 23:01:22 | Weblog

今朝、新聞を取りに外に出ると…

うちの玄関先でカラスが息絶えていた

鳥はどうも苦手だし…

ほっとくわけにも行かないし…

私が片づけなければいけないのか…

ゴミの日は明日だし、さてどうしようか…

まずは、市役所に電話てみようという事で

電話したら、さすが役所

すぐ、来てくれるとの事

電話して良かったとほっとしていたら…

町内会の方(町内会の役員をいつもやって下さる方)が

尾をひとつかみにしてそのままゴミステーションへ持って行ってくれた

明日、ゴミ収集に来た人はビックリするだろうなと思いながらも、お礼を言ってあとは役所に電話した

最近、近所のカラス被害は半端なくひどい

夕方、電信柱に一列に並んで止まるので道路はカラスのフンですごいことになっている

もちろん、道路わきには時々息絶えたカラスが見受けられるハア

 

 


読んでいる本「覚悟の磨き方」超訳 吉田松陰

2014-09-03 19:50:33 | Weblog

吉田松陰

幕末の時代に生き、明治維新を生んだ人物

日頃、指導をしていて練習中よく発する言葉

”本気で行こう”  ”覚悟が足りない”

などと、簡単に言う事が多い

久しぶりに入った本屋で目にとまった一冊の本

それが「覚悟の磨き方」という本

今まさに自分にいってくれているかの一節

特に心に響いた一節を紹介したい

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vision1   覚悟の磨き方   超訳 吉田 松陰    
                 
慣れ親しんだ場所から出る            
                 
一人の人間には多くの可能性がある          
ただひとり、「自分」だけが可能性を制限することができる。      
今までの自分が、これからの自分を決定すると誰もが考えているのだ。    
生まれてから今日まで、いろんなつらいこと、痛みを感じる事があった。    
もう二度とそんなつらい目に遭わないよう、「自分」は常に的確な助言をくれる。    
過去の自分の言う事を聞けば安全で、安心だ。        
だが、「心からの充実」は得られない。          
居心地のいい場所にい続ける限り、「本当にやりたいこと」はできない。    
むしろ新しい刺激に弱くなり、だんだん感性が鈍ってくるだけだ。      
志は現状維持を否定する。            
今のシステム・考え方・ルール            
そういうものを飛び越えないと実現しないものに、目を向ける。      
今、手にしている現実は、過去の選択の結果だ。        
そして、未来は、今まさに、心で決めた事によって決まる。      
いつからでも、どこからでも。            
松陰の感覚は「うまくいくか知らないが、これをやらなければなにもはじまらない」だった。  
それは、良い結果を出すためでも、周囲から称賛されるためでもなく、人並み外れて強く  
心からの充実感を手に入れたいと思ったがためだった。        
慣れ親しんだ場所から出た時、自分の人生にとって本当の人生がはじまる。    
評判は傷ついても、生き方は傷つかない。          
生き方を傷つけるのは、自分だけである。          
                 
本気の志              
                 
人類が誕生して以来、            
一つのことに本気で取り組んでいる人の姿を見て        
心を動かさなかった人はいません。          
                 
限界は何度だって超える            
                 
新しい事を学びましょう。            
目標に向かう行動を増やしましょう。          
それもひとつ出来るというなら、ふたつ、みっつ出来るというなら、百、千って、    
自分のありったけの力を使い切りましょう。          
限界を何度も超えて、完全にやり尽くしたという言う瞬間に      
「自分の本分」というものが、かすかに見えることがあるんです。      
その本分を知ることが、人生最大の目標です。        
こればかりは、誰も教えてくれません。          
自分の力で知るしかありません。            
                 
壁を楽しめるかどうか            
                 
生まれつき才能を持っている人はたくさんいます。        
子供の頃は、その才能が自然に輝いています。        
ですが、その才能を磨き続けられる人は本当に少ないのです。      
多くの人が「才能さえあれば、途中で行き詰ることはないであろう」      
と勘違いするからです。            
才能はあったとしても、なかったとしても、行き詰るものです。      
ただ、行き詰った時に、「面白い」と思えるかどうかによって、そのあとが決まってくるのです。
                 
勝因はどこにあったか            
                 
才能・知識・人脈。              
それはいくらあっても、最後の最後は役に立ちません。        
地道な事を、どれだけていねいに積み上げられるか。        
ただ、それだけが、大きな事を成し遂げる基盤になるのです。      
                 
大きな心を持つには            
                 
表面的な付き合いだけではなく、本当に大切にしたいと思う仲間が      
大きな勇気を与えてくれるというのに          
損得勘定を捨てて、正義のためにやろうとする気持ちが        
大きな高揚感を生んでくれるというのに          
そういう基本的な事を、いい加減に考えて生きていたら        
そのうち自分の人生が嫌になってしまいます。        
                 
力が目覚めるとき              
                 
自分の中に眠り、まだ日の目を見ない人望と才能。        
それを引き出してくれるのは            
ほぼ、例外なく自分の仲間になる人か          
自分の師匠にあたる人物です。            
だからこそ、品格が高い人ほど            
「誰と付き合うか」をいつも真剣に考え、厳しく選んでいるんです。