おはようございます
今朝も雪かきからのスタートでした
2月になって日も長くなり
春の訪れを感じさせます。。
とは言ってもまだまだそう簡単に春の声を聞けそうにはありませんが。。。
27日に開幕した岩手国体(スケート国体)31日最終日を迎え好成績をおさめましたね
そして今朝の岩手日報朝刊
全国中学校スケート大会において女子500mで滝沢二中の熊谷選手が大会新記録で
優勝したという明るいニュースが一面を飾っていました
コーチである父と2人3脚での優勝
岩手国体を目指していたが残念ながら代表になれず
今大会でくやしさをばねに勝ち取った優勝
お父さんと熊谷選手が涙ながらに握手をしている写真は思わずウルッ。。ときました
そしてラグビー日本選手権
パナソニック対帝京大学
両チームのFWのコーチを務めていたのが相馬朋和コーチ
肩書はパナソニックのスクラムコーチ、帝京大学のFWコーチ
自身がコーチをしている2つのチームが日本一をかけて試合をしたのですから
コーチ冥利に尽きるという言葉がぴったりですね
試合後相馬コーチは「幸せだなって思いました」とコメントしていました
そしてスクラムについてのコメントも面白かったですね
「スクラムはいつも綺麗になってほしいと願っているんです。スポーツでよく美しいものが強いっていうじゃないですか。スクラムもまさにその通りなんです。
強いスクラムってまっすぐだということです。(8人の背中がまっすぐの直線となり、フロントローの肩の線がゴールラインと平行に一直線になっていることだそうだ)」
美しいもの・綺麗なもの。。。
水泳にも当てはまります。。綺麗なフォーム・美しいフォームは速く泳ぐための要素であります
どのスポーツにも言えます
強くなる・速くなる要素の一つですね。。
というわけで、よいニュースに出会ったことで今日一日の元気タンクが満たされました。。
競技は違えど、たくさんのコーチ・選手が今日も頑張っていると思うと
力が湧いてきますね
さて、日曜日のJO予選会でみんなが笑顔になるように今日も頑張ります!
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