ウーロン通信

☆我が家の新しい家族・ポメのウーロンとともに~日々の出来事を思いのままに~☆
    

ウーロン散歩デビュー

2008-11-30 21:48:01 | Weblog
昨日初めて散歩をした

今までは玄関先だけでも足がすくんで

一歩もでなかったウーロンだが

昨日は今までの事がうそのように

すたすたと歩き始めた

最初はウーロンの歩きたいように歩かせようと

自由にさせていたのだが(もちろんリードはつけて)

そのうち走り出してずいぶん慣れた様子なので

散歩担当の長女がリードしようとしたものの

自分の意志とは違う方向に引っ張られると

座り込んでしまう

そんなことを繰り返しながらも

まるでウーロンが長女を連れて歩いている状態になってしまい

約10分で散歩終了!

以上、ウーロンの初めの一歩でした。。。

届きました!健康運動指導士登録証

2008-11-27 23:31:38 | Weblog
今日宅配便で健康運動指導士の登録証と指導士証が届いた

とても立派な賞状ケースに入っていて

子供たちと一緒に驚いた

あらためてうれしさが込み上げてきた

あとはこの資格に恥じないようにしっかりと1日1日

仕事をしていくだけだ

気の引き締まる思いがした



今日から中学校は期末テストだ

早速数学の答え合わせをした

学生時代は唯一数学だけが取り柄だったこともあって

娘と一緒に問題を解いでみた

う~んまだ中学1年はいけるぞ!と思いつつ最後の問題に。。。

最後の問題は次のような問題だった


1年生の女子は男子より10人多いです。25M泳げるのは男子は30%
女子は15%、全体では22%です。男子の人数は何人ですか。

パッと見た時は何だぁ?!と思ったが順序に考えていってそれを式に

あらわして答えが出た時の喜びは何歳になってもうれしい

また娘と一緒に勉強しようか>>>

高血圧の話

2008-11-26 22:48:16 | Weblog
今日は高血圧の話をしたい

現在我が国では3千数百万人の高血圧患者がいると言われている

高血圧と言われるのは収縮期血圧140以上拡張期血圧90以上だが

実に30歳以上の成人男性52%、女性40%が該当するといわれている

収縮期血圧は加齢とともに上昇するので60歳以上の50%以上は

高血圧に該当する

高血圧の進展に伴い、脳、心、腎などに障害をきたす

治療には薬と生活習慣の修正が不可欠であるが、

ここでは運動の有用性について書いてみる


軽症高血圧では数か月の運動により降圧が期待できる

心拍数110/分程度の運動を1日60分週3回あるいは

1日30分週6日の有酸素運動(歩行、水泳、ジョギングなど)

を行うと良い

特に歩行では1日8000歩を目標に歩いてみよう

もちろん運動するときは心疾患(虚血性心疾患など)の合併症が

ないことが前提である

そして過度の運動は突然死などの重篤な合併症をきたすこともあるので

無理せず、安全で楽しく長続きする工夫をしてみるとよいであろう



最近の反省

2008-11-25 23:38:16 | Weblog
最近よく”しまった”と思うことがある

それは、時間を無駄に過ごしているこということだ

忙しいと言いながらも1日でやっている仕事や家事の量が

多くないのだ

そしてやらなければいけないことも忘れていたりする

そして考えてもはじまらないことをずっと考えていたりする

いかんいかん

周りの雑音にとらわれることなくやるべきことを

やろう。。。。。

イーハトーブマスターズ大会

2008-11-23 23:33:44 | Weblog
今日盛岡でマスターズ大会があった

今年最後の大会でおおいに盛り上がった

日本記録が7つだっただろうか確かな数字は覚えていないのだが

新記録連発の大会だった

遠くは九州からはるばる来県した人もいたほど

遠くからの参加者もたくさんいた

1500mが5組、800mが2組と公認大会ではあまりお目にかからない

種目があったので全国各地からの参加があったのだろう

私自身同年代の人たちが生き生きと水泳に取り組んでいる姿を見て

刺激になったし、上の年代の人たちが自分よりいい記録で泳いでいるのに

感服した

来年へ向けてがんばっていこうと心に決めた

こういった大会や日本中いろんな地域の人たちと接する機会があるたびに

自分の視野の狭さに気づかされる

ちなみに今日の成績は25Frが15.56、50Frが33.71だった

来年こそは一昨年だした自己ベスト50Fr31.91を更新できるように

頑張ろう!!

悲しくないのに「涙がでちゃう」

2008-11-23 00:14:56 | Weblog
プールで指導(選手コース)していた時のこと

1年生の選手に入りたての女の子がアップ中に

「コーチ、悲しくないのに涙が出ちゃう。どうして…?」

と言って泣き始めた

「そっか、○○は1年生なのにとってもがんばっているから

しぜんと涙が出たのかなあ。」

「それは、いい涙なんだよ。」

「うん!わかった。」

そんな会話をかわした 

とても素直な気持ちで大人の私のほうが

心が洗われる出来事だった

まだ、選手にあがってきて間もないので練習についていくのが

精一杯で思わず涙がこぼれてしまったのだろう

コーチをやめられない理由の一つがここにある

感謝!!感謝!!



明日は今年最後のマスターズ大会(水泳の)。。。

盛岡での大会だ。今年はタイムがいまいちだったのでせめて

今年のベストタイムめざしてがんばるぞ~~。。。

初雪

2008-11-20 22:55:25 | Weblog
昨夜から寒さが厳しくなってきたと感じていたのだが

今朝起きてびっくり!雪が積もっているのではないか!

寒いわけだ。

冬は基本的に好きではない

行動が制約されるようで窮屈な感じがする

夏は開放感もありウキウキする

夏は何でもできそうな気がする

これも動物の本能なのだろうか 冬眠する気持がわかる

ウーロンも今日はずっとストーブの前で昼寝をしたり

まったりと過ごしていた

犬は本来寒さに強いのではなかったっけ

ストーブを付けているとその前にお気に入りのおもちゃ

ドッグフードを持っていっては食べている

以前は鉄筋コンクリートの4階に住んでいたので

寒さはあまり感じなかったのだが、一軒家は寒い!!

よけい我が家は(37年前の家をリフォームして住んでいる)

通気性に優れすぎているので、灯油の減りもずいぶんいいペースだ

すでに3缶目に突入だ

始まったばかりの冬なのにもうすでに春が待ち遠しい。。。

フィッシュ!哲学

2008-11-19 23:08:17 | Weblog
地元新聞紙の夕刊に面白い記事を見つけた

仕事楽しむ「フィッシュ!哲学」   職場環境明るく改善

という見出しで社会面に記載されていた

接する相手を喜ばせるなどを心がけて職場環境を向上させる「フィッシュ!哲学」

を滝沢の栃内第2病院で取り入れていてスタッフに好評だという記事だ

これは

*遊び心で仕事を楽しむ
*相手を喜ばせる
*注意を向ける
*態度を選ぶ ==の4要素が柱

勤務2年目の看護師の親に勤務の様子や写真を同封した手紙を送ったり
手術室へのメッセージボード設置
手術着を明るい花柄に替えるなどをしたそうだ

病院全体にフィッシュ!が浸透する中、患者さんからも参加したいと病院全体に

広がりつつあるということだ

職場はもちろん、家庭でも・学校でも・普段の生活全般に当てはまることで

早速我が家でもやってみようと思う

最近、私も子供たちも日々の事をこなすのに精いっぱいで

イライラしている場面が多々あるのでまずは

相手を思いやる言葉を一日一言言おう

家族が喜ぶ事をひとつやろう



===フィッシュ!哲学===

アメリカ・シアトルの魚市場の社長が、魚投げのパフォーマンスなどで
楽しみながら仕事をすることで従業員の士気と定着率を高め、
職場の活性化と観光名所化に成功した。
このことに着目した経営コンサルタントが、経営哲学として「フィッシュ!」を
理論化した。
にほんでいち早くフィッシュ!を導入した慈恵医大付属病院は、職場活性化や
看護職員の離職率低下などを実現している。
                    (岩手日報11/19付夕刊より引用)


ウーロンとどっちがかわいい??

2008-11-18 23:52:22 | Weblog
明日でウーロンは4か月になる

我が家に来てから1ヶ月半。

最近は前にもまして気持が通じ合うようになってきた 

家の者が帰ってくるとケージから出してとジャンプしてアピールするのだが

私が帰ってきたときは一段とジャンプアピールしてくる

ケージにつかまって両足で飛び跳ねる

まさに飛び跳ねるという表現がぴったりで、縄を持たせたら

縄跳びができそうな勢いだ

その愛くるしさに思わず抱きかかえると、顔中ペロペロと愛情表現?!

子どもたちいわく

”ウーロンの二重人格!わ~人見てる”

”ママはそんなにウーロンがかわいい??ウーロンと私たちとどっちがかわいい?”

”ほんとママはウーロンに甘いよね”

”ウーロンがいたずらしても怒んないのに、私たちには厳しい!”

”いいな~ウーロンは。。。”

とウーロンにかこつけて日頃の不満を口にしている

なんと言われようとかわいいものはかわいい。。。

子供たちにせがまれて飼い始めたのだが、自分がこれほど夢中になるとは

内心びっくりしている

ありがとう娘たちよ。。。



知り合いの死

2008-11-17 23:33:11 | Weblog
西根町に住んでいた当時お隣さんで世話になった人

のご主人が先週末亡くなった

訓練中の事故だった

まだ45歳これからだったのに悔しい

ちょっとした気の緩み・・・では済まされない結果となった

私たちと同年代の人の訃報に接するたびにいつ自分の身に起きても

不思議ではないと実感する

気を引き締めて一日一日を大事に過ごしていこう

ハムスターのおかあさん

2008-11-17 00:24:12 | Weblog
我が家には、ウーロン(ポメラニアン)の他にハムスターが3匹いる

お父さんとお母さんと子供の”クマ”

3匹それぞれ顔も違えば性格も食べ物の好みも違う

お父さんは好き嫌いなくなんでも食べ、一人で回し車をもくもくと
回すのが趣味


クマは、両親がホワイトパールなのにちゃきちゃきのジャンリアン(色がグレイ)
ウーロンが我が家に来るまでは子供たちの遊び相手をしぶしぶやっていたので
そのストレスからメタボ気味だったが、ウーロンが来てからストレスから解放され
今では普通サイズのハムスターに


お母さんは、”メス子様”と呼んでいるのだがこれまた、わがままでお嬢様
大好物は、ヨーグルトとキャベツ、小松菜、煮干しにいたっては、
頭と骨はお口に合わないらしくきれいに残すグルメ(?)である

残った頭と骨をお父さんがきれいに食べる

んん??どこかでよく見かける光景。。。

うちの実家の”じじ”と”ばば”だ。。。

どこの世界も女性強しといったところか

神田高校問題

2008-11-17 00:03:24 | Weblog
神田高校の入試で服装チェックにより合否を決めたという問題で

校長先生の処分をめぐって、同校のOB・OG、在校生、保護者による

先生を学校に戻してほしいという嘆願書が週明けに県知事と教育委員長に
提出されるという

メディアでは報道されない先生の地道な活動や一生懸命さが周囲の人たちの

心を動かしたことをうれしく思う

”まじめな子が下を向いているようではいけない”と先生たちは

学校の更生のため取りくみ、効果が出始めてきた矢先だったという

真面目に頑張っている子が、生きづらい雰囲気は神田高校だけでなく

少なからずどこの学校にもあるではないか

そのような雰囲気を打破しようと、全力で取り組んできた先生が

教育現場を離れざるをえないような処分が正しいのか、

本当にそれでいいのかとても疑問に思う

今回の処分が嘆願書によって変わることを切に願う

散歩デビュー

2008-11-15 23:11:10 | Weblog
今日初めてリードをつけて外に出た

が、玄関先で一歩も動かず。。。

最初はウーロンの動きに合わせていこうと言っていたが

結局5分程の間、ちょっとも踏み出すことなく終わってしまった

怖かったのだろう

足が震えてきて軽く触っただけでおしりをついて座り込んでしまった

家の中ではあんなに元気なのに人が変わったようにおとなしくなった

まだまだ散歩できるのは先になりそうだ

ストレス

2008-11-14 23:53:51 | Weblog
最近何をやるにもあまりやる気が出ず、やらなければならないことを

後回しにしたりしていることがよくある。

いけないと思いつつなかなか体が動かない

そしてイライラしている自分がいる

健康運動指導士の講習でストレスについて勉強した

生活上の出来事のストレス度を表にしたものがテキストに載っていた

配偶者の死          100 子供が家を離れる     29
離婚               73  親せきとのトラブル    29
別居               65  特別な業績        28
留置所拘留           63  妻が仕事を始める・中止する26
親密な家族の死亡       63  学校が始まる       26 
自分の病気あるいは傷害   53  生活状況の変化      25
結婚               50  習慣を改める       24
失業               47  上司とのトラブル     23
夫婦の和解           45  仕事上の条件が変わる   20
退職               45  住居が変わること     20 
家族の一員が健康を害する  44  学校が変わること     20
妊娠               40  レクリエーションの変化  19
性の問題             39  教会活動の変化      19
家族に新しいメンバーが加わる39  社会活動の変化      19
新しい仕事への再適応     39  1万ドル以下の抵当か借金 17
経済状態の変化         38  睡眠習慣の変化      16 
親友の死亡            37  家族が団らんする回数の変化15
異なった仕事への配置換え  36  食習慣の変化       15 
配偶者との論争の回数の変化 35  休暇           13
1万ドル以上の抵当か借金  31  クリスマス        12 
担保物件の請戻し権喪失   30  ちょっとした違反行為   11
仕事上の責任変化      29      
              ( Holmes&Rahe1967より引用)

これを見てもわかるように日常生活の些細な出来事もストレスとなる

ストレスと上手に付き合っていくことが生きる力になってくるのだろう

1年間に体験した生活上の変化の評点の合計が150点以下なら、

翌年に深刻な健康障害の起きる確率は30数%、

150~300点なら53%、300点以上なら80%以上であるそうだ。

ちなみに今の私のストレス度は309だ

たまにはゆっくり温泉にでも行こうか。。。

予防接種

2008-11-12 23:19:34 | Weblog
<娘編>

今日、二人の娘と連れて予防接種に行ってきた

中一の娘の麻しん・風疹と

小六の娘のジフテリア・破傷風の予防接種

娘たちはいまだに注射が苦手。。。

体が丈夫なのもあって注射と言えば予防接種ぐらいで

病院にも最近はしばらく行っていない

市内の病院で受けることになっているのだが、病院選びの際に

娘たちは、友達からどこの病院の注射が痛くないのか情報を集めたらしく

小児科病院は針の太さが細いので痛くないという情報を得て
    
   (本当かどうか定かではないが)

近くの小児科に決定!

それでも待合室ではちょっと緊張気味

名前を呼ばれて診察室へ。。。

戻ってきたら満面の笑み===

全然痛くなかった!あっという間に終わっていたと

4月に血液検査のために学校で採血した時の痛いイメージを

思い浮かべていたらしいのであった


<ウーロン編>

2度目のワクチン接種とフィラリアの薬をもらいに行ってきた

2週間ぶりの病院でちょっとは慣れたのかいつものウーロンだった

体重も1.4㌔に増えていて順調に育っていた

注射もなく事もなく無事に終了。

1週間もしたら散歩もOKとのこと

明日からは首輪にも慣れてもらおう

(これが最大の難関かも。。。先日子供がウーロンに腹巻を作ると言って

毛糸で編んだ。その腹巻をつけたら必死になって取ったという経緯が

あるからなぁ)

あす以降のウーロンを乞うご期待