ウーロン通信

☆我が家の新しい家族・ポメのウーロンとともに~日々の出来事を思いのままに~☆
    

ヒント2

2016-07-19 09:34:47 | Weblog

おはようございます

日曜日の北原先生の練習会での内容を受けて

昨日、実際にストローク練習を行った

育成コースはまだそこまでの泳力が伴わないためNG

それ以前にやることがたくさん

どれから手を付けていこうか迷うほど形が見えず

真ん中のクラスは手ごたえあり

ゼロポジションでの肘立て

入水から肘立てまでの動きがポイント

ローリングの入れ方

頭の位置

腕のラインと体のラインで作る140度の角度

その角度で水の抵抗を受けないような(流線形のラインを保つ)姿勢取り

そこから力強くかき切るためのローリング動作

全てがかみ合って高い推進力が生まれる

実に深い。。

実に面白い。。

他の種目もすべてゼロポジションで肘立てを行う

とてもすっきりする=理に適っている

ストローク効率を究めることはタイムアップに大きく貢献する

小学生はもちろん

中学生

高校生

大学生

そして社会人になっても

まだまだ伸びしろは無限大

楽しみはまだまだ続く。。

 

さて、今日はウーロン8歳の誕生日

happy birthday

いつまでも元気でいてね

 


雨ですねー☂

2016-07-06 12:36:17 | Weblog

こんにちは

今日は一日中大雨

早く梅雨があけて欲しいもんです

お陰で。。。というか

今日は朝から自宅でコーヒーをいただきながらのんびりと

水泳と向き合っています。。

各国オリンピック選考会が終わり

その映像がYouTubeで見ることが出来るので

今疑問に思っていることの参考になるヒントが見つかればという視点で見ています

 

今疑問に思っている点

ある選手からの質問(質問してくるということはそれだけ意識レベルが高いということ。。良い傾向。。)

 身体の近くをかくってどのあたりをかけばいいのかということ

私たちはいつも子供たちにクロール・背泳ぎ・バタフライとも体の近くをかくようにと言っているのだが

その理由を説明したことがなかったのですね

 

そこでまず今日はクロールの水中プルについて

 

(野口智博氏が解説しているトップスイマーテクニック2を参考にさせていただきました)

 

どれくらいの角度で肘を曲げてかいたら最大推進力につながるのかということ

「水を押すための面の断面積」×「加速度」=「推進力」

面積について

肘を曲げたときにできるくぼみの面を大きくすること(この面で水の乱流を起こしてとらえる水の量を多くしている)

前腕、上腕においても広い面が後方に向くような形に肘を曲げる

では適正角度は?というと

ストロークの前半は面を大きくするために鋭角になりすぎないように肘をまげて(90度から100度くらいだろうか)

ストロークの後半で加速度を上げる+ストローク距離を延ばす+力強くプッシュするためにより体の近くをかく

と言ったストロークがベストという判断になる

如何だろうか。。。

 

午後も引き続き

平泳ぎ・バタフライなどの泳法も合わせて考えていきたい

 

久しぶりにウーロンの写真

 

玄関先に咲いていたアジサイとカーネーション