12月24日クリスマスイブ
今日は、遠野病院に入院している父を見舞いに行って来た
1ヶ月を過ぎたがいまだに意識は戻らない。
しかし、少し反応は出てきた
口をもぐもぐさせたり、あくびをしたり、先日は目をあけた（眼球は動かなかったが…）
食べるのが大好きだったので、食べる夢でも見ているのか、よく口を動かす
水沢に戻ってからは、下の娘の塾の送迎
長女が冬休みで帰って来て、クリスマス…の予定だったが、結局明日に持ち越しか…(ローストビーフだけは毎年手作りしている）
塾から帰って来て10時
それから、会社の年賀状のコメントかき（毎年の恒例行事）
今の時間のブログ更新
岩手県年末強化合宿が26日から始まる
それに先だって、岩手国体での中心選手たちが和歌山での合宿に出発
年末・年始にかけて各チーム強化練習が行われる
それぞれの持ち場でそれぞれの仕事に全力投球する
全力投球できる環境に身を置ける事の感謝の気持ちを忘れずに
頑張りましょう！！！
12月14日福島大学で行われた白石教授のコーチングセミナー
メンタルトレーニングを中心にコーチとしてのコミュニケーションスキルを
学んできた
人間のうちにある素晴らしいものを内から外へ「引き出す」指導
コーチングの基本「良き対話」聴く・質問する・誉めると叱る
運動の観察眼を磨く
ゾーンについて
自信を育てるメンタルトレーニング
成績の大きさ＝自信の大きさ＝セルフイメージの大きさ
セルフイメージの作られ方＝他人からの言葉がけが半分、セルフトークが半分
などたくさんの学びがあった講習会だった
1月号のスイミングマガジンの記事で
平井コーチがアストリム フィットをジュニア選手に活用しているとの記事が掲載された
ヘモグロビンチェックを日々の栄養・体調含めたコンデイション管理に活用しているというもの
水スポでも半年前ほどに購入して現在高校生たちの体調管理に
活用している
データを取り始めて約１ヶ月半
練習前は約14～16g/dlほど
練習後は練習内容にもよるが1～2g/dl数値が下がる
特に持久系トレーニングを行った時、耐乳酸トレーニングでも数値の変化が現れる
測定し始めてからはおうちの方の協力を含めて
選手たちは食事に気を使ったり体調管理を自主的に行っている
また、練習前と練習後に測定しているので
練習での追い込みができたか等の判断材料にしている
会社、おうちの方の理解と協力があってのことなので
感謝の一言である
１１月２１日に自宅で倒れた父
心配停止状態で病院に搬送された
病院関係者には、どうしますか？とまで聞かれ、
とにかく助けたいとお願いしてなんとか一命をとりとめた
奇跡とドクターたちは口を揃えて言った
正直いって次の日にはダメかと思ったと…
まだ、意識は戻らないが、問いかけにまぶたを動かしたり、足を動かしたりと少しずつ反応は見られるようになった
が、一進一退が現実
退職してからの約１６年間は病気との闘いだった
胃ガンで全摘出、脳梗塞、心臓手術、糖尿病
今回も、頑張ってくれた
みんな揃って新年を迎えられたらいい
