昨年の日本映画界の話題は、シネ・カノン「フラガール」の成功じゃないかな。今年発表された各映画賞も総なめにする勢いだったね＾＾。
お隣の韓国では、現在上映中で今後どう観客数を伸ばしていくのか注目。
雑誌では映画公開に合わせて蒼井優のインタビューを交えて映画「フラガール」を盛り上げ紹介しているんだ。
蒼井優は韓国人にどう受け止められるのか？も注目。
上野樹里は韓国人に受けが良いんだ。「亀は意外と・・」が韓国でバカ受け＾＾。
映画雑誌も、見開き３Pの特集記事で露出している。
（あと１Pは李監督でした）
やはり韓国人の娯楽の一つは映画です。
中・高生もグループで観に来ます。
シネコンのロビーにある「フラガール」記念写真用立て看板。
全席入れ替え予約制、観たい映画の上映時間が迫り並んでいるとソワソワしてしまうんだ＾＾。
映画の宣伝チラシは、１枚タイプで宣伝費を抑えている感じ＾＾。
＊写真は表・裏（韓国は見開きの宣伝チラシが大半を占める。）
韓国では、日本でＤＶＤ発売されている日本映画は、ファイル交換コンテンツとして直ぐＵＰされてしまい・・興味ある人はパソコンで観てしまう。こんな理由から日本映画は、韓国で公開しても、まったく劇場には観に来ないんだ＾＾。
この「フラガール」の日本でのＤＶＤ発売は、３月１６日・・微みょ～なタイミングの公開だね＾＾。
現在公開されている「フラガール」を劇場で観るのか？あともう少し待って・・パソコンのファイル交換でダウンロードして観るのか？
韓国の映画ファンにとって・・ほんとに微みょ～な・・複雑な気持ちの公開だと思うよ＾＾。
一部の韓国の映画ファンの間では・・自国韓国映画は劇場へ！
ハリウッド含む他国映画はファイル交換でダウンロード観賞を！
自国映画保護の為に！という書き込みがされているんだって。
映画ファンは劇場で観なきゃダメだよ！まあこの辺にしといて・・日本映画「フラガール」の韓国ヒットを願って皆さんにご紹介致しました＾＾。