神浜急行電鉄車両部日報

国電大好き大学生が綴る模型メインの鉄道系ブログです。
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相鉄7000、3並び

2017-07-06 00:06:58 | 実物
こんばんは、神急です。

実は先日、友人から「西横浜で旧7000が全編成(3本)並ぶかもしれない」との情報を頂きました。ちょうど大学の用事の合間に見に行けそうだったので行ってみることにしました。

西横浜へ向かってみると…確かに留置線に2本の旧7000系が居りました。

↓車庫に仲良く並んだ旧7000系




昔はこの場所によく旧7000系や5000系といった同じような顔の車(2100系、5000系、7000系の通称相鉄アルミ3兄弟)が止まっているのを見た記憶があり、懐かしさがこみ上げてきました。しかし今やアルミ3兄弟も末っ子の旧7000系がわずかに残るのみと思うと寂しいものです。


↓醸成号と並んだ7000系




そして車庫の車両を観察ししながら待つこと1時間余り、とうとうもう一本の旧7000系が姿を現しました。


↓全員集合!!



まるでかつての全盛期を思わせる並びにうれしさがこみ上げた一方、稼働しているのがもはやこの3本だけであることにさみしさを感じます。


さすがにこの一枚だけでは寂しいですので横浜から戻ってくる編成との並びも狙います。


↓無理やりですがもう一度、全員集合!!




せっかくの機会だったのでこの編成に乗車してみることにしました。


↓車内にはイメージキャラクターのそうにゃんを模したつり革が下がってました



無骨な感じのする7000系にしてはなかなかに面白いものがついているなと思わずカメラを向けてしまいました。
いつかちゃんと撮りたいですね。


↓下車した二俣川にて




このあとは停車していた7000系が車庫から出てくる様子を見ようと思い、急いで西横浜へ戻ります。


↓出発準備完了!!



時間ぎりぎりでしたが何とか間に合いました。車両が動き出し、いざ出てくる様子を収めんとしたところでまさかの通過列車の接近案内が……。

もろに被られてしまい撮影は失敗に終わりました(笑)


↓悔し紛れに後追い




遠くからでもよくわかるアルミ3兄弟の真っ赤な貫通扉。
幼少期の相鉄のイメージはこのデザインか、新6000系の緑色だったのですがいつの間にやら見慣れない色や形の車両ばかりになってしまいました。

完全消滅もそう遠くないようですので機会があればまた撮影に行きないなぁなんて思います。


それではまた




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