黄色い101系

こんばんは神急です。

今日は久しぶりに模型を衝動買いしてしまいましたので…
（けっしてけものふれんずがーでんに行けなくて悔しかったわけではありません。たぶんきっと……）


今回購入したのはカナリアイエローもまぶしい101系3両。

しかしこの3両只者ではありません。（そもそも普通のやつなら買いません）

なんと試作冷房車になっているではないですか（笑）

↓クーラーがオフセットしています




詳しく見てみるとどうも試作冷房車の屋根と床下を鶴見線セットの101系に組み合わせたというなんとも贅沢な仕様でした。
お値段も1両800円（Mは1600円）とお手軽でN化済みでしたので迷わず購入。


しかしここで問題が。

鶴見線に試作冷房車は2本いたのですが、これが曲者でした。

1本目はMc175、M200、Tc73という編成で。Mc175は白熱灯でした。
ちなみにさよなら運転もこの編成でその際にはTc73も白熱灯に復元されたとか。

残念ながら購入した車はシールドビーム車ですので矛盾が乗じます。

もう一本の編成はMc209、M263、Tc90という編成で両先頭車ともシールドビームなのですが、今度はクハが量産冷房車という罠が。

さらによくよく見てみると買ってきたクハの屋根板には信号炎管がなくサハの屋根板がついている模様？？
なにやら怪しいところだらけです（笑）

どちらにしてもいばらの道となってしまいましたが、面白いうえに加工が楽なのはMc209のほうの編成かなと思います。
（我が家の試作冷房車はオレンジが5両と半端なのでここからねん出した屋根でサハをこしらえて南部の6連オレンジにするという悪だくみも…）

さてさてどうなるのでしょうか（笑）



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