一之輔 宮治 二人会

3月20日に一之輔師匠 宮治さん 二人会に行った 3月20日 一朝師匠と二つめ最後の一之輔さんの親子会がおもいだされる 宮治さんが 一之輔師匠に共通点が多いこと 嫁と3人の子持ちだということ 宮治さんのすきすきアピールを一之輔師匠がかわすフリートークが終わり 落語へ

一之輔師匠のマクラは 学校寄席で歌舞伎役者のこどもと 落語小僧のこどもと間違えたマクラからの「堀の内」お経のよぅーよぅーがわらえる

宮治さんは 学校寄席のマクラを続けるように おなかこわしてトイレにいったら こどもが休み時間で入ってきてでるにでられなくなったマクラからの「権助芝居」知ってますー おらの芝居に騙されたー

中入り後 宮治さんの 新幹線のテーブルの上の缶ビールのネズミ花火 マクラからの爆笑「熊の皮」女房の怖いこと 洗え あっしはセンセーのことあんまり好きじゃねえんすけど

とりの落語は 一之輔師匠の「百年目」じんわりきかせる いい落語 師匠の旦那のふところの深さ サンフリが 短くなろうが 紗英ちゃんが ニュース噛もうが 続ける師匠 に通じるものを 感じます