カミカミ亭にゅうしのブログ

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古今亭文菊 岐阜落語

2018-10-13 21:06:49 | 落語
ながら家走太郎 宮戸川
古今亭文菊 湯屋番 締め込み
中入り
古今亭文菊 井戸の茶碗

ながら家走太郎初めて見た ボサボサ頭 メガネだから乱太郎か 白い歯 結構大きい背丈 笑顔がいい いろいろ小ネタ仕込む宮戸川おじさんの飲み込んだの手つきがおもしろかった 結構 うけてたけど台本はいいが タイミングとか 声の強弱とか うまくかからないところがあった

文菊湯屋番 この落語を聴く会の第一回が師匠円菊で今日10月13日が師匠の命日 顔が整ってない方が落語向き だから苦労している 品が出ちゃう 女の子を並べといて ちゅんちゅん 海老蔵はやらねえ すごい湯屋番 大笑い 文菊締め込み おたふく 叩きやがれ たたかれた女房がキョロキョロ 喧嘩の仲裁してくれた泥棒と一杯飲むなんてほのぼのしてる そして最後の文菊井戸の茶碗 屑屋さんの場面転換 いまどきのいい話 所作は柔らかく 同じ学習院大の喜多八師匠 声は志ん朝に似てて でもあの瀬川瑛子の牛ような間延びした文菊師匠の顔 3席目に懐中時計を置くところなんかは 岐阜っぽい 海老蔵と幼馴染なんだね 名人の風格で なんか抜けてる