お馬のおやこ ブラック 鱗林 二人会へ

きょうは ブラック師匠と鱗林さんの二人会へ 落語三昧の日々です 開演前に嘉楽の手ぬぐいを見せていただく こんなんあったんやー きのうの続きのらくごとかで 快楽亭ブラ雲は「湯屋番」なぜか はいらんなあ なんでやろう 古池鱗林「赤垣の婿入り」マクラの演芸場のシロアリ バルサン 大須の席亭の噺おもしろい ブラ雲さん手製の見台が美しい かぼちゃに似た娘 婿取りの噺。快楽亭ブラック「三味線栗毛」文福師匠 足立席亭 鱗林さん のマクラから メクラのあんま錦木が検校に出世する 噺。中入り後 古池鱗林「大楠公と泣き男」泣き男が 涙のチカラで勝っていく変わった噺 海演隊のメンバーも出てきておもしろい 快楽亭ブラック「九郎蔵狐」歌舞伎俳優の披露宴からスキー場での焼きそばビジネスのマクラからの狐が権助をみごとにだます あまりやる人がいなくなった落語 3千円の打ち上げの誘いは用事で断った。いつの日か平日800円 祝日1600円 のここを使って大須演芸場に通う日はくるのか？芸協も会場が違うぞ

春風亭ぴっかり☆独演会 ぴかりんこ２

中日劇場 終わるとすぐに岐阜駅に向かって 春風亭ぴっかり独演会 「ぴかりんこ2」へ こんなもので腹ごしらえまず岐阜大学落研の ながら家桜太郎さんの「権兵衛狸」で幕開け もっとはまるときがあるのに なんかかする感じで終わる。つづいて春風亭ぴっかり☆「表彰状」「ピーチボーイ」泥棒がおばあさんを助け 表彰状 金一封がでる噺 と桃太郎の小朝版。ぴっかりさんは小朝師匠の姿がすごく重なる。口跡なんか よく似ている。でも こどもを演じるときは小朝師匠より抜けでて ぴっかりさんになる。途中の玉ねぎを切るマクラの噺おもしろい。中入り後は 「西遊記 芭蕉扇奪回」 という講談風 落語 登場人物も西遊記ならではでバラエティーでゴージャス小朝師匠ゆずりのぴっかりさんの語りはスーッと入ってくる キレイな声やなー

中日特撰落語会

中日劇場で中日特撰落語会 今回は 米朝一門に 三遊亭小遊三 桂文枝 を加えた構成 あれっ桂南光 桂文枝って仲悪いんじゃなかったの？こんな弁当食べてみたいなあ残念売ってないかあ まだ時間あるので地下の食堂でイワシの煮付け定食850円を食べたその後中日劇場のある9階の同じフロアにある喫茶店でみつ豆520円を食す いい天気だなあ～会場した へえー50周年なのですねー一番手は 桂佐ん吉さん「田楽食い」いわゆる ん廻しですが噺にはいりかたが違ってた。二番手は 桂歌之助 「道具屋」この人はいつもふわーとした雰囲気あるなあ。3番手の桂吉弥 「ホース演芸場」かしまし娘とか宮川左近ショーとか懐かしの新作落語 面白い 中トリは三遊亭小遊三 「厩火事」新作の後でまたうまくマクラを使った名人芸 小遊三師匠の落語はすごいね おさきさんがいいなあ 花緑さんのこんなのも貼ってあった。中入り後は桂南光「抜け雀」ゴーギャンの絵のマクラ 文枝師匠の受賞にお祝い サゲに親にカゴかかせるは米朝師匠をちゃんと送り出した南光師匠は変えました トリは桂文枝「優しい言葉」新婚さんいらっしゃいのマクラから喫茶店の夫婦 居酒屋の夫婦 また娘のおもしろいきびしい言葉じゃなく 優しい言葉の台本書いてもらって練習するのがおもしろい