佐伯町は合併前の町のキャッチフレーズは「水と緑の町 佐伯町」でした。
町のいたるところに掲げられており、自然の豊かさをPRしていました・・・
飲み水は自宅の井戸・どこの家庭も井戸を掘って冷たいおいしい水を使っていました。
ところが・・・家庭内に色々な電気器具が入ってくるとそのメーカーは井戸水による器具の損壊は保証対象から外しててきました・・・小さな浮遊ごみが器具の中に入るというのです。
トイレの浄化槽の部分は小さなごみでも濾過機能が壊れます。上水の使用に必要な機能も水がすべてです。だから各家庭もすべての水を上水道に切り替えました。
ここからが今日言いたい部分です・・・
上水道は災害があった際には給水車のお世話になっている場面はよくTVで見ます。各家庭は飲み水を持って帰るのがやっとでトイレや生活水に困ってしまいます。
そして生活が進んだ現在飲み水は買っているのが当たり前です。当初はコップ一杯の水がガソリンより高いなど不平を漏らしたものです。
少ししたら誰もが慣れで水に抵抗はありません。
年を取ってくるとスーパーで購入する水は持ち帰れません配達が必要になってきます。
ここで毎週生活用品を買っている「生協」が貴重な存在で・飲み水とお茶まで配達してくれます。年寄りの家庭では必需品になってきました・
こうして身の回りもすべてお金での仕事に代わってきます。
そのうちおコメ騒動も一日分ずつ炊いたご飯の配達が当たり前になってくるのでしょう・・・
TVは春先に買い換えました、自分が寝たときに夢の中で暴れてリモコンを投げつけたためでした、ところが今日はTVの後ろのカーテンを開けようと手を出したらなんかの拍子でTVが前に転びました。ひどい転び方ではありません、自分が前にいたのですし後ろな電源のコード・TVの入力コードなどついていますからジワーと倒れただけです。それなのに元の位置に戻すと前回と同じように画面は真っ黒映りません。
またまた出費です・・・情けないことです
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