お好み焼きのうんちくを少し書きます・
昨日〇〇風が一杯あることは触れましたが、広島ではみっちゃんのように店舗を構えて?と言うか家の軒先で販売する方法の店と、店舗を持たずに屋台で売る店の系列があります。
屋台の店は戦後何もない中で鉄板を準備して外で売るのですから場所の心配がありません。
私が広島に出たときは、新天地公園に屋台の店が集まっていたものですがそのうちこれらの店が集まってお好み村として鉄骨の店を作りました。
こうした店は何かの特徴を出さなければ隣の店と差別化が図られません。当然に味の差を出すために中の具材をこだわるようになって高くってもおいしい具材を求めての商売競争になりました・・・
だからみっちゃんのように基本的具材は一つの系統と、屋台の店のように値段が違ってもおいしいものを入れた店の基本が出来上がっているのです。
今日は二日続きの猛暑日です。佐伯町で二日連続なんて珍しい現象です・・