下関の旅その2
久しぶりにゆっくり下関の街を歩きました、かって働いていたところは民営化後土地は売却されてスーパーになっています。唐戸市場も姿はそのままながら中身はずいぶん変わってきています。昼時間も大繁盛で人があふれています。ほとんどは外国の人・韓国が多い感じです。握りずし・ふくのから揚げ・・・・海岸のベンチはあふれかえっています。
私どもは昔からある2Fの食堂へ・ここは魚がとってもおいしい店です刺身定食と・海鮮丼でおなかを満たしました。関門渡船で門司へ・・ここもほとんど同じ状態・景色だけは変わっていません・・・目的は門司港駅が昔の形で復元されたのを見るためです。レトロな雰囲気が良かったです。門司ではあまり時間をつぶさずJRで下関へ逆戻り。駅北の韓国人が多い長門地区を散策・・・ここは大変わり・全くシャッターが開いてない店ばかりになっています。駅周辺のさびれはどこの町でも同じですがその通りです。唯一空いていたスーパーへ韓国食材が並んでいた店も今では雰囲気を感じさせてくれるのは少しだけになっています。
かっては「ボッタリ」と言う運び屋が多く住んでいて関釜フェリーで運び屋をしていた人が税制の改正で仕事を失ってから韓国製品が手に入らなくなったのです。
明日は久しぶりの雨の予報です、乾いたうちにしなければいけないことは午前中に・・・