灰屋・添水?読めますか?(はんや・そうず)と読みます最近見なくなったものの代表です。灰屋は昔どこの家にも一つはありました田んぼのそばで・山の麓のような場所で・3方を石で積み上げてその上に掘建て屋根をかけているものです。
冬の間に薪など作った際の枝木を保管して置き、春先にこの上に土をかけ焼土を作ります。こうしてできた土は病原菌がないので春先の苗つくりに重宝します。
添水は大体わかると思いますが水車ですね、これで米を搗きました、我が家にも私が小学校ころまではありましたから60年以上前に消えた風物ですね。
メジロ・盗作です。