学祭が終わったの

学祭が無事に終わりました。
無駄に毎日家に帰っていましたが、パソコンに触れるのは本当に久しぶりです。
夜間学校の学祭は規模も予算も小さいので、参加者全員に盛り上げていくという気概が必要とされるそうです。
逆に小さい祭りなので参加者の全員が文句無く楽しめるのですが。
なのでもう心身ともにクタクタ。
五体をズタズタにして全力疾走するもイケメンに颯爽と抜かれた挙句ゲロまみれになるは、ビッチを漁るつもりがいつの間にか自分がビッチになっていたりして・・・
姉にはアンタのとこの学祭ってjackassなんだなどと言われる始末。

実行委員会、このツケは高くつくぞ（笑


で、なんと言っても軽音部の自分にとっては野外ライブが大きかった。
ブラザーや仲間も見に来てくれて滅茶苦茶嬉しかったし（ブラザー、外で音と酒に酔うのはやっぱり最高にクールだよ。だがちょっとビッチが足りなかったかな）、出たバンド全てでそれぞれの役割をこなせたと思う。

ヘンリーズでは前座らしいしょっぱさを演出できた、ということにしておきます（パートチェンジしたバンド「ヘンズリ」の熱心なリスナーが潜伏していたことに感動と衝撃を覚えたりして）。

当日急遽出ることになったシステムオブジョイトイでは「練習もなしで場のつなぎができるなんて流石だぜ先輩！」的な越に入っちゃったりして。
こっちとしてはただ単に予定よりたくさんライブできて嬉しかったんよ。

塩モルモンは実は自分の中では一番の出来でした。一番の出来でした。
多くを語らないことが逆にいやらしいのでここで終了。一番の出来でした。

スペースノヴァ改めポプリガーデンでは、練習よりもずっといい演奏が出来ました。
僕がどんな気持ちで演奏していたのかは演奏中の僕の顔を見て察して下さい。
言っておきますが、メンバーには演奏中の僕の顔は見えないんです。
一応パンクスで通ってるんです。頼みます。ホント。

KINACOSでは文字通りステージをぶっ壊してやりました。
ジャンル同士の醜い争いはここで止めてもらおうかとばかりに雑食ライブ。
僕はあんなバンド見たこともやったこともありません。だからやりたかったのです。
言いたかったことはただひとつ、「よぉ、パーティーやろうぜ」。

他の部員たちのバンドももちろん全部見ました。
夜らしい気骨ある素晴らしいライブでした。
みんな、おつかれ！




最後にいくつか。
うーん、言っちゃっていいのかなぁ。
でもなー、空気とかー、汚したくないしー、うーん、うーん（ウゼェ
でもー、でもー、なんか子供っぽく振舞うのが流行ってるっぽいしー、


よし、言おう。ここから負の側。

俺、正直に申しまして空気読んだり気遣ったりするの下手だし全く興味ないです。
めんどくせーからみんな自然体でカオスってればいいんじゃないでしょうか？
なーんか、色んな奴が集まると「ただロックしろ」なんて言ってらんないらしいね。
酒足りてる？つまんねーの。
え、もしかして俺も気遣われてるとか？いらねーって。

それと俺の仲間にはそんな奴いないはずだけど、サクラ使うしか能のない奴、絶対にロックやめてくれ。
弱い奴は戦うな。そうそう、これだ。
俺はそういうライブを見て自分の仲間が辱めを受けている気分になりました。
カラオケ気分でバンドやってる奴は大嫌いだ。
生演奏よりJOYSOUNDの方が音綺麗だし盛り上がれるよ？糞オススメ。

あとひとつ、やっぱりスポーツマンは大嫌いだ。
健全な肉体と精神とやらが俺みたいな人間を限界までイライラさせる。
奴等の毛穴、襟足、またぐらの辺り、Ｔシャツの文字、何もかもが許せない。
奴等のよく訓練された集団意識なら、殺しでもレイプでも競技化されれば団結して成し遂げてしまうんだろうな。
断言してやる。
俺なんかよりお前らのほうがよっぽど狂ってるよ。以上です。



ちっ、つまんねー終わり方だな。
ま、もともと糞詰まった袋だからたまに酷い臭いの糞も出るわな。








ぃじょぅ、優花でレナこ★☆。.:*:・"゜★βyёヾ(⌒∇⌒)ノβyё★。.:*:・"☆★