１０１回目のプロポプリクラブ７月号

あひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃはへあへあへひゃえは

みなさん、オハヨウゴザイマス！
いやー、あのね、基本的に一日に記事は一つしか書かないようにしているんですけどね、みなさんにどうしても聞いて欲しいことがありまして。

今ね、久しぶりにね、エロ本買ったんですよ。エロ本。
もうね、本当にひさしぶりに。
多分高校生の頃に買ったのが最後だから、もう５年ぶりとかそんなですよ。

なんか最近妙に忙しくて抜くものも抜かないでいたから、
あ、抜くっていうのはアレですよ。オナニーのことですよ。マスターベーション。センズリ。

それでね、早朝バイトが終わって昼寝する前に自転車で色々なコンビニ物色してたんです。
それで、「ココ！」って決めた場所でブツを手に取り（しかも何を血迷ったかマンガだ！ポプリクラブ７月号！）、レジへ一直線。
店員は女の子だけど、今更そんなこと気にするタマではありません。
少女よ、せいぜいこの猫毛だらけのスウェットと便所サンダルの小汚い男がマスかく様でも想像して困惑するがいい。

とはいえ、やっぱりいざとなるとちょっと恥ずかしいな。
よぉガール、とっととすましてくんな。


「あ・・・」


あ？店員が手を止めて俺のほうを見ている。
何なんだ一体。

「・・・どうも」



ど う み て も サ ー ク ル の 後 輩 で す 。



・・・あ、なんだ。君ね。えーと名前なんだっけチラッ（名札を見る）。
そうそう、○○さんね。ごめんね、新入生の女の子いっぱいいてまだ顔覚え切れてなくてさ、
声かけられるまでわかんなかったよ。
え、この辺住んでるの？いや俺もなんだけどさ。
あっちゃー、ついてないな俺。
俺これで名実ともに変態でしょ。
あははははははははは・・・（レジで人目もはばからず高笑い）
・・・あー、おかし。
あ、これちゃんとみんなに言ってね。うけるから。
あ、煙草もちょうだい。うん、エコー・・・






ってオイ！！！！！！！！！！！！
なにやってんだテメーこら（自分のことね）！！！！
なに新入生の女の子からエロマンガ買ってんだド腐れがァッッ！！！！
しかもみんなに言えだァッ！！！？？？
冗談じゃねえぞコラァッ！！！！！！






ねぇ、みんな。
俺どうすればいいかな。
上に書いた名実ともに変態ってのはさ、日頃から人の前でわざわざ下ネタ言ったりして軽薄そうに見えるようにして自分のナイーブな面が見えないように装っていたつもりなんだ。
わざわざ女の子にエロゲー貸してよ～とか言ったりもしたな。
昨日も軽音サークルのライブで「インポ！インポ！殺せ！勃たせ！」とか「ちんちん握れ！」とか喚いたりしてさ。
何がナイーブだ。
これでまさに名実ともにただの変態野郎だ。
ははっ、一寸も笑えねぇ。
あ、でもやっぱり笑いが止まらないや。
ワンピースのルフィの「わりぃ、俺死んだ！」みたいな。

でもね、その娘が俺に言ってくれた
「誰でもありますよ・・・」って言葉が痛くて苦しくてつらくて仕方ないんです。
これが１００回目の記事（こっちも読んでね！）を書いた自分に対する神の仕打ちか。
試練？断罪？それとも贈り物？



いつも皆さんコメントしてくれてありがとうございます。
別に何もコメントつかなくてもこっちが勝手にカいてるだけだから大して気にしてないのだけど、書いた記事にコメントがつくとやっぱり嬉しくてそれが励みや楽しみになったりしてて・・・。

・・・ゴーマンかましてよかとですか？

もしこの記事を読んだ方がいたら必ず、いや、やっぱり出来ればでいいです。
何でもいいので、一言コメント頂けませんか？
親密な人は直接俺に会っても必ずこの話題を振ってくれませんか？
励まし、叱咤、罵声、決別、告白などとにかくなんでもいいです。
プライベートなんて後悔日記（何度打ってもこうなる）つけ始めてから半分捨てたつもりです。
今一人だとつぶれてしまいそうです。
誰でもあることだと彼女は言うけれど、それでもつらいのです。

とりあえずダメチンポ握ってきます。